『 クィーン 』
2009.08.30 (Sun)
短い夏も終わりに近づき、8月もあと1日となりました。
今日は、衆議院選挙の日 ですね。 皆さんはもう投票に行かれましたか?
そして、明日 8月31日 は、ダイアナ・プリンセス・オブ・ウェールズ の12回目の命日。
今年は、ズバリこの作品をピックアップします!
『 クィーン 』 ( 原題:THE QUEEN )
( 2006年/イギリス/フランス/イタリア )
【監督】 スティーヴン・フリアーズ
【脚本】 ピーター・モーガン
【出演】 ヘレン・ミレン/マイケル・シーン
/ジェームズ・クロムウェル
/シルヴィア・シムズ
/アレックス・ジェニングス
ダイアナ元妃 が大好きだったわたしは、
実は観ることをためらっていたんです。
ところが・・・?
今日は、衆議院選挙の日 ですね。 皆さんはもう投票に行かれましたか?
そして、明日 8月31日 は、ダイアナ・プリンセス・オブ・ウェールズ の12回目の命日。
今年は、ズバリこの作品をピックアップします!

( 2006年/イギリス/フランス/イタリア )
【監督】 スティーヴン・フリアーズ
【脚本】 ピーター・モーガン
【出演】 ヘレン・ミレン/マイケル・シーン
/ジェームズ・クロムウェル
/シルヴィア・シムズ
/アレックス・ジェニングス
ダイアナ元妃 が大好きだったわたしは、
実は観ることをためらっていたんです。
ところが・・・?
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気になる 『 宇宙(そら)へ 。 』
2009.08.15 (Sat)
お盆休みも、あと1日となりました。 皆さんはどんな夏休みをお過ごしでしたか?
毎年この時季に見られる ペルセウス座流星群 を楽しみにしていたのですが、
連日のあいにくのお天気で、肉眼ではほとんど観測できませんでしたっ。
そこで今日は、こんな映画をピックアップ。
『 宇宙 (そら) へ。 』
( 2009年/イギリス
原題:ROCKET MEN )
【監督】 リチャード・デイル
【ナレーション】 マイケル・J・レイノルズ
【日本語版ナレーション】 宮迫博之
1958年に設立された、
NASA (アメリカ航空宇宙局) 。
その50年を超える宇宙開発の
歴史を、NASAの秘蔵映像で綴る、
サイエンスドキュメンタリー映画です。
『 ディープ・ブルー 』 や 『 アース 』 を手がけたBBCワールドワイドが
“ 世界天文年 ” である今年、スポットを当てたのは、
未知なる宇宙へ飽くなき挑戦を続ける、人類のドラマ。
CGではない本物の映像の圧倒的な美しさは、
きっと 映画館をプラネタリウム に変えてしまうことでしょう!
『 宇宙 (そら)へ 。 』 は、8月21日(土) より全国ロードショー。
ちなみに、21日と22日は、2日間限定・全国一律500円 の特別料金で鑑賞できるそう。
福岡では、天神東宝などで公開されます。
この夏は、貴方も涼しい映画館で宇宙の神秘を体感してみませんか?
→『宇宙(そら)へ。』公式ウェブサイト
→「世界天文年2009」ホームページへ


毎年この時季に見られる ペルセウス座流星群 を楽しみにしていたのですが、
連日のあいにくのお天気で、肉眼ではほとんど観測できませんでしたっ。
そこで今日は、こんな映画をピックアップ。

( 2009年/イギリス
原題:ROCKET MEN )
【監督】 リチャード・デイル
【ナレーション】 マイケル・J・レイノルズ
【日本語版ナレーション】 宮迫博之
1958年に設立された、
NASA (アメリカ航空宇宙局) 。
その50年を超える宇宙開発の
歴史を、NASAの秘蔵映像で綴る、
サイエンスドキュメンタリー映画です。
『 ディープ・ブルー 』 や 『 アース 』 を手がけたBBCワールドワイドが
“ 世界天文年 ” である今年、スポットを当てたのは、
未知なる宇宙へ飽くなき挑戦を続ける、人類のドラマ。
CGではない本物の映像の圧倒的な美しさは、
きっと 映画館をプラネタリウム に変えてしまうことでしょう!
『 宇宙 (そら)へ 。 』 は、8月21日(土) より全国ロードショー。
ちなみに、21日と22日は、2日間限定・全国一律500円 の特別料金で鑑賞できるそう。
福岡では、天神東宝などで公開されます。
この夏は、貴方も涼しい映画館で宇宙の神秘を体感してみませんか?
→『宇宙(そら)へ。』公式ウェブサイト
→「世界天文年2009」ホームページへ


「スラムドック・ミリオネア」
2009.05.11 (Mon)
「ナイロビの蜂」
2009.05.06 (Wed)
GWも今日で終わりですね。
わたしは湯布院へ旅行に出かけたり、家でのんびり過ごしましたが、
皆さんのなかには海外に出かけられた方も多いのでは?
さて、今日の映画のはじまりは、
空港でよく見かける、ごくありふれた別れの風景。
物語は、ふたりのこんな会話からはじまります。
「 もう行って。離陸まで時間があるから。外は暑すぎるわ 」
「 そうだな 」
「 行ってくるわ 」
「 じゃ2日後に 」
強すぎる陽射しの中、まるで溶けるように消えていく旅立つ 妻 の後姿を見送りながら、
大きく手を振る、 夫 の背中。
まさか、あんな運命が待ち受けているとも知らずにー。
『 ナイロビの蜂 』
( 2005年/イギリス 原題:THE CONSTANT GARDENER )
【監督】 フェルナンド・メイレレス
【原作】 ジョン・ル・カレ
【脚本】 ジェフリー・ケイン
【出演】 レイフ・ファインズ /レイチェル・ワイズ
/ユベール・クンデ /ダニー・ヒューストン/ビル・ナイ
/ピート・ポスルスウェイト /ジェラルド・マクソーリー
監督は、 『 シティ・オブ・ゴット 』 で衝撃のデビューを飾った、フェルナンド・メイレレス 。
さらに、レイチェル・ワイズ が、アカデミー賞とゴールデン・グローブ賞で
最優秀助演女優賞の2冠 に輝いた話題作です。
さて、その内容は・・・?
わたしは湯布院へ旅行に出かけたり、家でのんびり過ごしましたが、
皆さんのなかには海外に出かけられた方も多いのでは?
さて、今日の映画のはじまりは、
空港でよく見かける、ごくありふれた別れの風景。
物語は、ふたりのこんな会話からはじまります。
「 もう行って。離陸まで時間があるから。外は暑すぎるわ 」
「 そうだな 」
「 行ってくるわ 」
「 じゃ2日後に 」
強すぎる陽射しの中、まるで溶けるように消えていく旅立つ 妻 の後姿を見送りながら、
大きく手を振る、 夫 の背中。
まさか、あんな運命が待ち受けているとも知らずにー。

( 2005年/イギリス 原題:THE CONSTANT GARDENER )
【監督】 フェルナンド・メイレレス
【原作】 ジョン・ル・カレ
【脚本】 ジェフリー・ケイン
【出演】 レイフ・ファインズ /レイチェル・ワイズ
/ユベール・クンデ /ダニー・ヒューストン/ビル・ナイ
/ピート・ポスルスウェイト /ジェラルド・マクソーリー
監督は、 『 シティ・オブ・ゴット 』 で衝撃のデビューを飾った、フェルナンド・メイレレス 。
さらに、レイチェル・ワイズ が、アカデミー賞とゴールデン・グローブ賞で
最優秀助演女優賞の2冠 に輝いた話題作です。
さて、その内容は・・・?
「リバティーン」
2006.04.23 (Sun)
ついに・・・観てしまいました! 『 リバティーン 』。 期待を裏切らない仕上がりです。
それは、“ 2人のジョニー ” に魅せられた、恍惚の1時間50分。
『 リバティーン 』 ( 2004年/イギリス 原題:THE LIBERTINE )
【監督】 ローレンス・ダンモア
【原作戯曲・脚本】 スティーヴン・ジェフリーズ
【撮影】 アレクサンダー・メルマン
【衣装】 ディーン・ヴァン・ストラーレン
【音楽】 マイケル・ナイマン
【出演】 ジョニー・デップ/サマンサ・モートン/ジョン・マルコヴィッチ
/ロザムンド・パイク
当ブログでも去年12月に取り上げたほど、とても楽しみにしていたこの作品。
(→過去記事12/6「来年もジョニー・デップ!」へ)
「 ジョニー・デップが伝説の放蕩詩人を・・・? 」
しかも、脚本の冒頭3行を読んで、出演を即決したというエピソードからしても、
何かただならぬものを感じずにはいられなかったんですよね~。
観客わずか 5人 という、ミニ・シアターでの鑑賞。 さて、その感想は・・・?
それは、“ 2人のジョニー ” に魅せられた、恍惚の1時間50分。

【監督】 ローレンス・ダンモア
【原作戯曲・脚本】 スティーヴン・ジェフリーズ
【撮影】 アレクサンダー・メルマン
【衣装】 ディーン・ヴァン・ストラーレン
【音楽】 マイケル・ナイマン
【出演】 ジョニー・デップ/サマンサ・モートン/ジョン・マルコヴィッチ
/ロザムンド・パイク
当ブログでも去年12月に取り上げたほど、とても楽しみにしていたこの作品。
(→過去記事12/6「来年もジョニー・デップ!」へ)
「 ジョニー・デップが伝説の放蕩詩人を・・・? 」
しかも、脚本の冒頭3行を読んで、出演を即決したというエピソードからしても、
何かただならぬものを感じずにはいられなかったんですよね~。
観客わずか 5人 という、ミニ・シアターでの鑑賞。 さて、その感想は・・・?
名画の中の女性たち
2006.03.16 (Thu)

5/20から世界同時公開 される 『 ダ・ヴィンチ・コード 』 が、
今年の カンヌ映画祭のオープニング上映作品 に決まってたんですね~!
いやぁ、知りませんでした・・・。
→ 『 ダ・ヴィンチ・コード 』 オフィシャルサイトへ
それにしても、見つめれば見つめるほど、惹き込まれていく 「モナリザ」 の微笑み・・・。
名画に描かれた女性たちは、いつもどこか謎めいていて、神秘的。
そして、この絵に描かれた少女にもまた、こんな秘められた人生があったのかもしれません。
それは・・・?
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