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「 高慢と偏見 」

2006.01.07 (Sat)

果報は寝て待て と昔の人は言ったものですが、
良縁 求婚 は、じっくりあせらず寝て待て!」 を体現しているのが、
この 高慢と偏見

お正月休みに、楽しみにとっておいた 高慢と偏見全3話 を鑑賞。
ジェーン・オースティン の代表傑作を、イギリス国営放送BBCが
1995年にドラマ化。
放送されたとたん、伝説に残る高視聴率と、熱狂的な支持者を獲得し、
またたく間に、嫁入り前の女性のバイブルとなった・・・というのを、
ブログ友の べぶさん に教えて頂いて、
私も遅ればせながら、やっと見ることができたというわけです。

それを映画化したものが、来週公開される プライドと偏見
ウワサによると、ドラマと映画では エンディングが違う? らしいのですが、
公開前なのでその辺は置いておいて、ドラマはというと・・・?

More・・・

1話が、約1時間40分程度で、全3話。
全部続けて観たのですが、美しい田園風景や邸宅、衣装の細部にいたるまで、
当時のままに忠実に再現されていて、もう気分はどっぷり18世紀へGo!(笑)

物語の舞台は、18世紀後半のイギリス。
田舎町ネザーフィールドに住む ベネット家 には、美しい 5人姉妹 がいました。
心優しく、おっとり善良な 長女、ジェーン。 
聡明で勝ち気、意志の強い 次女、エリザベス
生真面目で、論理的な 三女、メアリ。 
甘えん坊で世間知らずの 四女、キティ
天真爛漫で粗野な 五女、リディア
田舎に住み、階級の低いベネット家の娘たちにとって、
幸せ をつかむ方法は、ただひとつ。
それは、地位も名誉もあるお金持ちの紳士と 結婚 すること。

そして、ある舞踏会の夜、ジェーンエリザベス は、2人の紳士と出会います。
若く爽やかな資産家、Mr.ビングリー にダンスを申し込まれ、一目で恋におちる、ジェーン 。
対照的に、女性をダンスにも誘わず、部屋の片隅から全ての女性達を見下すような視線を
投げかけるのは、隣にいた友人の Mr.ダーシー 。
エリザベス は、その高慢な態度に不愉快さを感じ、最悪の第一印象をもってしまいます。

エリザベスMr.ダーシー、こうして2人の間に生まれた、高慢偏見
いかにその壁を乗り越え、誤解を解き、2人が幸せをつかんだのか?
その心の変化は、実に見ごたえがありましたよ~!


それにしても・・・、Mr.ダーシー でしょう(笑)!
物言わず、エリザベス をただジーーーーーッと見つめること、数百回。
セリフはとても少ないのですが、会話に詰まると、「ご両親は、ご息災で?」 を繰り返す。
ルックスとは対照的に、どうしようもないほど不器用なのですが、
心打ち解けるうちに垣間見せる、あの少年のような表情・・・。
で、何と言っても、イギリス一のお金持ち、というところがいいです(笑)。


主人公の エリザベス は、良い結婚が最大の関心事だった時代に生きながら、
決して媚びたりせず凛としているところが、とても好感が持てました。
そして、思い込みや偏見は誤りだったと素直に認められる、その 勇気潔さ もね。



Mr.ダーシーを演じた コリン・ファース は、その後、ブリジット・ジョーンズの日記 で、
マーク・ダーシー ( 同名姓 ) を演じていましたよね~。
原作者の ヘレン・フィールディング が、ジェーン・オースティンの「高慢と偏見」の大ファン
だったそうで、それを現代風にアレンジして書いたのが、ブリジット・ジョーンズの日記
こちらも、女性にとっては必須アイテムなのは言うまでもありませんね。


ということは、幸せの真髄は、高慢と偏見 を読めばわかる??
ピアノに、歌に、ダンスに、刺繍。 エレガントな社交マナーと立ち居振る舞いを身につけて、
良い結婚ができるチャンスをジッと待つ。
あらまぁ、私も結婚する前に読んどけばよかったかしらん?(爆)
ただし、「お金」だけじゃなく 「愛の深さ」 が最大の条件ですけどね ( ノロケやん!)
久しぶりに いまだに語り次がれる上質の古典ロマンス の香りに触れられて、
当時の男女の価値観や奥ゆかしさには、現代でも学ぶべき事がたくさん詰まっていました。
そして見事なまでに再現された風景の美しさにはすっかり心奪われて、
200年前とは思えないほど新鮮で楽しめましたよ~。

さて、映画版 プライドと偏見 は、来週末1月14日(土) より、全国一斉公開予定。
主役の エリザベス を演じるのは、
パイレーツ・オブ・カリビアン で花開いた、キーラ・ナイトレイ
→『 プライドと偏見 』 公式サイトへ
一足早く試写会をご覧になった、ブログ友の べぶさん の記事をリンクさせて頂きましたので、興味のある方は、ぜひ覗いてみてくださいね。
べぶさんのサイト→「ふつうの生活」


私が今回見た、BBC制作の全3話ドラマ 高慢と偏見 は、DVD として発売されています。
ただ、アマゾンで調べたら、10.290円とちょっとお高め・・・。
でも、絶対見る価値のある作品だと思うなっ。 おススメです!



♪ > 結婚は、『 お金より、愛! 』 だと、思いますか?
    ↓

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テーマ : オススメ本 - ジャンル : 小説・文学

17:09  |  女性必見!の映画  |  Trackback(4)  |  Comment(11)

Comment

だぁしぃ~

Caroさん、こんばんは!

BBCのシリーズ見てくださったのね!では続いてブリジットジョーンズの日記も
見てください。随所にネタがちりばめられています。
こんなに丁寧に書いていただき、べぶ感激です。

その後、ローレンス・オリビエとグリア・ガースンの「高慢と偏見」も
みましたが、さすがローレンス・オリビエって感じで、捨てがたいです。
グリア・ガースンは撮影時の年齢が30歳を超えていたので、大人っぽい
”りじぃ~”に仕上がっています。

この2本と「プライドと偏見」の比較になってしまいますので、比較しては
いけないとは思いますが・・・
今度公開のも悪くないのよ!でもね!尺数を考えると分からなくもないけど
やっぱりわたしは、BBCの「高慢と偏見」がすきです。

とにかく新作「プライドと偏見」だけご覧になる方は
きっといい映画だと納得してくださると思います。まずは映画館に行って
見てくださいませね~~~。
べぶ |  2006.01.08(日) 21:03 | URL |  【編集】

今年もよろしくお願いします。

Carolitaさん、明けましておめでとうございます。
(すっかり出遅れてしまいました)

ところで、『高慢と偏見』来週から公開されるのですね。
是非見たいです。(念入りに見なくては~!?)

うろ覚えなのですが、『ユー・ガット・メール』で
メグ・ライアンが演じる女性が愛読していたのが、
「高慢と偏見」だったような・・・。
映画も見たいですけれど、ドラマのほうも良さそうですね~。

今年は少しでも沢山の映画に触れたいなぁと思っています。
Carolitaさんのブログを読んでいると、
自分のアンテナには引っかからなかった映画にも
興味をもてるようになったりするので、いつも楽しみにしています。

今年もどうぞよろしくお願いいたします~。
kaya |  2006.01.08(日) 22:36 | URL |  【編集】

今年もよろしく

あいさつ、遅くなってすいません。ヤンです。

プライドと偏見、楽しみな映画ですね。
たしか、ジェーン・オースティンは、「いつか晴れた日に」の原作者でしたね。
「いつか晴れた日に」の原題は、Sense and Sensibility. 訳すと、思慮と感受性、ってな感じなのでしょうか? こちらも古きよきイギリスの生活様式や風景なんかが、見事に再現されていて、エマ・トンプソンやアラン・リックマンの演技が光る映画でした。ごらんになりましたか?

それじゃ、また。
ヤン |  2006.01.09(月) 22:46 | URL |  【編集】

こんばんは!

★べぶさん、やっと観たよ~! またまたリンクさせてもらっちゃった、えへっ!
そっか、ブリジットは続けて観た方がいいのね~っ。
それにしても、ローレンス・オリビエのだぁ~しぃ~とは、すごいね!
なんてったって、シェイクスピア俳優だから、品が滲み出てるんだろうなぁ。
映画版は、BBCよりもっと情熱的な感じ?
主役の2人も若いし、アメリカでの評価も高そう。
でも、一番ウケタのは、こっそりリジーがダーシーのお屋敷見学に行って、
ばったり2人が会ってしまう第2話の「ご両親は、ご息災で?」のフレーズだったわ(爆)
べぶさんなら、わかってくれるよね~! ホント楽しめましたよっ♪


★kayaさん、いらっしゃいませ~っ♪
BBCドラマ、いいですよ~、機会があったら是非ご覧下さいねっ!
もしCSやケーブルTVが見られる環境でしたら、シネフィルイマジカやLaLaTVで、現在何度も再放送されています。
『ユー・ガット・メール』の話は、どこかで私も聞いたことありますよ。
やっぱり女性にとってはバイブルなのですね~。
他の作品でも、登場していたかも? もし見つけたら、ご報告しますねっ。

さて、今年もマイペースで記事書けたらいいなぁ~と思っています。
恐縮ですが、少しでも新しい映画と出会うきっかけになれたのでしたら、
とっても嬉しいです。
私こそ、kayaさんのブログではたくさんの発見がありました!
今年も、いっぱいおじゃまさせて下さいねっ。どうぞヨロシクお願いします。
Carolita |  2006.01.09(月) 23:00 | URL |  【編集】

ヤンさんこんばんは!

★「いつか晴れた日に」まだ未観なのですよ~。
ジェーン・オースティンの原作は、何本も映画化されているんですね。
でも観たことがなくて、このBBCの「高慢と偏見」が初めて見た実写版でした
エマ・トンプソンと聞いただけで、あのクラシカルなドレスが似合って素敵だろうなぁ~と、想像してしまいます。
これも、今度見てみますね! 古典はいいですね~。現実逃避するには、どっぷりハマれる歴史ものに限るわっ(笑)
今年もヤンさんの記事、楽しみにしています。また、おじゃましますね!
Carolita |  2006.01.09(月) 23:42 | URL |  【編集】

もろもろ

Caroさ~ん!三連休で面白いコメディーをご紹介したかったけど
残念ながら見てる暇がありませんでした~
借り物なので週末には、見たいです。

コメントのなかにある:
「ユーガットメール」でメグ・ライアンがよんでいたのが「高慢と偏見」です。
 
「いつか晴れた日に」これも是非見てください。
 エマ・トンプソンがいい演技です。
 妹はケイト・ウィンスレットです。ヒューグラント、アランリックマン
 英国オールスターズです。これみてから「ラブ・アクチュアリー」見ると
 また面白い!

 Caroさんのご指摘のとおりいまどきご息災はないですからね!(爆)
 私の会社のNちゃんはもっとジェーン・オースティン大好きで「高慢。。」
 ロケ地にもいきました。だぁしぃ~の池も見てきたし、お屋敷も見学
 できるのよ~。いつか私も行きたいと思っています。
 ご一緒しましょう!では、おやすみまさいませ。
べぶ |  2006.01.10(火) 00:23 | URL |  【編集】

やっぱり?

★そうだったのね~っ。「高慢と偏見」を知ったら、他の映画がまた面白くなってきた!
そっかぁ、いろんな順序があるんだね、じゃ、「いつか晴れた日に」を観て、「ラブ・アクチュアリー」を観なきゃっ。
そう考えると、ジェーン・オースティンの影響はすごいね~。
ロケ地めぐりができるって、ネットで観たよ!
すごい人気なんだってねっ。すごく楽しそうじゃない??
私の経験したロケ地めぐりは、大林監督の尾道ロケ地と、別府の地獄めぐり、あっ、これは007ね、なにせ九州なもので。。。(爆)
ああ、海外ロケ地いいわぁっ。 あのお池のそばで、べぶさんに「ご両親はご息災で?」といいたいぞ~~~!!
Carolita |  2006.01.10(火) 22:12 | URL |  【編集】

こんばんわ。

Carolitaさん、こんばんわ~。
BBCのドラマはCSなどで放送されているのですね。
もしかしたら、弟のところに入っているかもしれないので、
こんどきいてみようと思います!


べぶさん、ありがとうございます。
「ユー・ガット・メール」に出てきたのは「高慢と偏見」だったのですね。
原作も読んでみたくなりました~。
kaya |  2006.01.11(水) 23:51 | URL |  【編集】

お返事遅くなりました。

★kayaさん、こんばんは~。
そうですか、弟さんのところで観られるかもしれないのですね。
もしご近所だったら、録画してお渡しできるのに、残念!
BBCドラマよりも映画の方がキャスティングも若いし、情熱的な感じかしら?
kayaさんご覧になったら、また感想聞かせてくださいねっ。
楽しみにしていますよっ♪
Carolita |  2006.01.13(金) 22:15 | URL |  【編集】

BBC

BBCの方は見たことがないのですが、あのコリン・ファースがダーシー役ってのがあまりにもぴったりすぎて興味がわきました。ドラマと映画でエンディングが違うのですか?
YUKKO |  2006.01.14(土) 20:53 | URL |  【編集】

こんばんは!

★YUKKOさん、私は映画はまだ観ていないのですが、たぶんエンディングへの過程が少し違うのかもしれませんよ。
少し話を聞いたところによると、映画の方がドラマよりもっと情熱的。
トレーラーを観てもそれはハッキリ表われていますね~。
ドラマは全部あわせると時間が長いので、当時の価値観や登場人物の細やかな感情の動きが楽しめますよ。
映画はその凝縮版のようですね。でも、映画も絶対観たい!
もしCSが観られる環境でしたら、再放送やってますので一度ご覧になって下さいまし!
コリン・ファースの無言でジ~~~っとリジーを見つめる視線は、必見ですよ(笑)
Carolita |  2006.01.14(土) 23:40 | URL |  【編集】

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