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「ウーマン・イン・レッド」

2006.02.28 (Tue)

「 I just called to say I love you,
 I just called to say how much I care I do,
 I just called to say I love you,
 And I mean it from the bottom of my heart・・・」

( 電話したのは、ただ 「 愛している 」 と伝えたかっただけ。
 僕の気持ちを伝えたかったんだ。
 電話したのは、ただ 「 愛している 」 と伝えたかっただけ。
 心から愛しているよ・・・。)

「 I JUST CALLED TO SAY I LOVE YOU ( 心の愛 ) 」
わたしが、スティーヴィー・ワンダー の楽曲の中で一番好きな曲です。
シンプルな歌詞とメロディの中に、溢れるほどの がつまってる。

1984年の アカデミー賞&ゴールデン・グローヴ賞歌曲賞 に輝き、
全米チャート でも No.1 を獲得した名曲ですが、この曲が使われていたのが、
この映画でした。それは・・・?

More・・・

ウーマン・イン・レッド ( 1984年/アメリカ 原題:THE WOMAN IN RED )
【監督・脚本】 ジーン・ワイルダー
【音楽】 スティーヴィー・ワンダー/ジョン・モリス 
【出演】 ジーン・ワイルダー/ケリー・ルブロック/ギルダ・ラドナー
     /チャールズ・グローディン/ジョセフ・ボローニャ
     /ジュディス・アイヴィ




家庭を愛し、浮気のひとつも考えたことがなかった平々凡々な中年サラリーマンが、
ある日 真っ赤なドレス を着た、夢のような美女に恋をする物語。

鬼才といわれた ジーン・ワイルダー の作品でしたが、
日本ではあまりヒットしなかったので、あの曲だけを知っている
という方の方が多いかもしれませんね。
ちなみに ワイルダー は、
1971年版 チャーリーとチョコレート工場
ウォンカ 役を演じたお方です。



さて、映画の内容はというと、スティーヴィー の歌詞のように、
とてもスウィートなラブ・ストーリーかと思いきや、
美女に夢中になった中年男性が、なんとか彼女をデートに誘おうと、
あの手この手で悪戦苦闘する、ロマンティック・コメディ。


その中で重要なアイテムとなっているのが、電話
顔が見えませんから、声を間違えて違う相手に愛をささやいてみたり、
妻へのアリバイ作りのために、同僚にわざと電話をかけさせたりと、
どれもありがちなシチュエーションなだけに、次の展開の予想はつくんだけれど、
見事に期待に応えてくれるから、思わず 「 ぶぶぶっ! 」 と噴出さずにいられないんです。
真面目に生きているんだけど、心のどこかで “ イケナイ事 ” に憧れている テディ
それって、実は誰もが持ってる願望なのかもね~ (笑)

それから、“ ナイショ事 ” をするときの男同士の結束力には、ホント感心しちゃう。
可笑しな可笑しな友人たちも巻き込んだ大騒動にも、時々ホロリとさせられてみたり。
でも、みんなハメ外しながら大切なことに気がついたり、楽しく生きてるところが、
見ててちょっと共感できる。 人間って、時には “ バカ ” になれる人の方が親近感を覚えるし、
カワイくて、ほっとけないと思ってしまうんじゃないかなぁ。
失敗してもきっと、生きてる実感 を味わえるはずだから!


ウーマン・イン・レッド は、スティーヴィー にとって、サントラ 2作目 の作品です。
1作目は、The Secret Life Of Plants でしたが、日本では未公開の映画でした。
彼がサントラを初めて手がけることになった時、こんな事を言ったのだそうです。

「 目が見えない僕が、映画の音楽なんか・・・と言われて悔しかったのと、
新しい世界の扉を開く絶好のチャンスだと思ったんだ。
チャレンジなくして僕の人生はないからね。」


1. ウーマン・イン・レッド
2. イッツ・ユー ( ディオンヌ・ワーウィック & スティーヴィー・ワンダー )
3. イッツ・モア・ザン・ユー ( インストゥルメンタル )
4. 心の愛
5. ラヴ・ライト・イン・フライト
6. モーメンツ・アーント・モーメンツ ( ディオンヌ・ワーウィック )
7. ウィークネス ( ディオンヌ・ワーウィック & スティーヴィー・ワンダー )
8. ドント・ドライヴ・ドランク

→「THE WOMAN IN RED 」オリジナルサウンドトラックへ

そしてこの ウーマン・イン・レッド には 8曲 を提供。
誰もが高嶺の花と思った夢のような美女のハートを射止めようと “ チャレンジ ” した、
中年男のドタバタ・コメディのオープニングに用意されたのは、
ディオンヌ・ワーウィック とのデュエット曲、「 IT'S YOU 」 ( これも最高! ) 。
そしてエンドロールの最後の最後には、「 I JUST CALLED TO SAY I LOVE YOU 」
共に 人生へのチャレンジ ”? というところに共感したのかは分かりませんが (笑)、
中年男へのエールに、こんなとびきりのラブ・ソングで色を添えてくれるなんてところにも、
スティーヴィー の茶目っ気が感じられて、スゴーク楽しくなる!
サントラだけでも充分良いけれど、映画のシーンを思い浮かべながら聴くと、
また楽曲の世界が広がるかもしれませんよ。
今年の アカデミー賞 では、どんな素敵な曲が選ばれるのか、そちらもとても楽しみですね。

「I just called to say I love you,
 I just called to say how much I care I do,
 I just called to say I love you,
 And I mean it from the bottom of my heart・・・」

言いにくいことや恥ずかしいことは、ついメールで済ませてしまうこの時代。
でも、愛する人には に出して、自分の思いを伝えたいなぁ・・・。
貴方が今、心から気持ちを伝えたい人は、誰ですか?

♪ > 『 I JUST CALLED TO SAY I LOVE YOU ( 心の愛 ) 』 この曲、好きですか?
    ↓

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テーマ : DVD - ジャンル : 映画

23:56  |  サントラ名盤  |  Trackback(0)  |  Comment(9)

Comment

またも音楽に反応

Carolitaさん、今回も音楽、いいわあ。スティービーは大好き!とくにこのころの曲がすきなんです~。この映画、例のごとく軽く見た程度だけれど、ジーン・ワイルダーが監督・脚本・主演って知らなかった。
eiko |  2006.03.01(水) 20:46 | URL |  【編集】

引越し中止

やわらか戦車につられて、いましばらくLDに居残りです。

や~わらか戦車のこ~ころはひとつ、生き延びたい、生き延びたい!
耳について離れぬメロディー・・・です。見に来てね!

わたしはスティービー・ワンダー大好きというほどでもない。
なぜなら、言いにくいけど小心者なので、転ぶんじゃないか、
コーヒーこぼすんじゃないか、と余計なお世話がよぎり楽しめません。
決して差別ではなく、心配で、ほんとうに何かしなくちゃって思っちゃう!

この映画も見てないし、ジーン・ワイルダーは変な役が多いですよね。
星の王子さまの「きつね」って???←これは見た!

おもしろおじさんかな~~なんだか変なコメントですみません。
べぶ |  2006.03.02(木) 00:32 | URL |  【編集】

こんばんは!

★eikoさーん、映画はB級だけど、何も考えず笑えるから結構好きですよ~(笑)
この頃のスティーヴィーは、eikoさんの青春だったのかしらん?
私も中学生の頃、英語の歌詞を必死で覚えて歌っていました。
あと、誕生日の友達には「Happy Birthday To You」をテープに入れてプレゼントしたりとか。 私もいろんな思い出がありますよ~っ♪
ジーン・ワイルダーは、今観ると魔女顔でちょっとコワくないですかぁっ?(爆)


★そっかぁ! お引越しは中止にしたのね~っ。
で、やわらか戦車って、なになに?? 気になる~!
あとでゆっくりおじゃましちゃおうっと。

うんうん、べぶさんは心が優しい人だから、言ってる意味伝わってきますよ!
わたしが初めてスティーヴィーを知った頃、盲目のアーティストだって知らなくて、
ただ彼の音楽に感動したんですよ。
そう思わされたことで、もう「参った!」なぁ~。
たまには、心配性の心をとなりに置いて、べぶちゃんも一緒に楽しもうっ!
Carolita |  2006.03.02(木) 22:29 | URL |  【編集】

お邪魔します・・
お久々でございます。
あたしは洋楽大好きだけれど、何しろ曲名を覚えない、
「ほら、あの歌・・だれそれの・・」
スティービィ・ワンダーの歌は一度聴けば耳になじんでしまうので
なおさら、曲名を覚えなくなってしまいます。
全部「スティビー・ワンダーの歌」で知ったかをしてしまってるかも・・
詩がよいですな・・ストレートで。
「ウーマン・イン・レッド」は未見なんだけれど、Carolitaさんの解説を読む限り
あたし好みの作品かも・・・っと、思っていたら、多分テレビで観られそうな
予感・・・
さて、今日はCarolita様にお願いがあってお邪魔してしまいました。
ゆっくり、時間が取れる時でかまいませんから、バトンです。
「夢の映画バトン」のというバトンを受け取ってもらえませんか、
しみじみ楽しめるバトンです・・事後報告みたいになってしまったけれど
本日、これからアップしたしますので、見てくださったら嬉しいです。
時間の都合がどうしてもダメってなら、スル~してかまいませんよ~。
グロリア |  2006.03.04(土) 23:02 | URL |  【編集】

曲を聴けば・・・

★きっとグロリアさんも、よ~~~く知っている、あの曲ですよっ♪
この映画、たしかにビッ、B級ではあります・・・。
でも、ああ、ダメ~っ、ツボをくすぐられるんですっ。
TVで見られそうですか? ではではぜひご覧になってくださいね!
ヒロインの赤いドレスの彼女、だんだんリヴ・タイラーに見えてきますから・・・(笑)

さてさて、まぁ!久々のバトンシリーズ。すごい!まだ回っていたのですね~。「夢の映画バトン」ですか、ふむむ~、どんなバトンかしらん?
最近ちょっと忙しくしているのですが、時間が取れそうになったら書いてみますね。グロリアさん、いつも思い出して下さって、ありがとう~っ♪
Carolita |  2006.03.05(日) 17:46 | URL |  【編集】

はじめまして

「ウーマン・イン・レッド」という懐かしい名前につられてお邪魔しました。
ジーン・ワイルダーは好きな俳優で、なんかチャーミングですね。
この映画で共演しているギルダ・ラドナーが奥さんでしたが彼女は若くして亡くなってからはあまりスクリーンで見かけなくなりました。

あと、スティービー・ワンダーの映画音楽で好きなのは「アウトサイダー」のエンディングの曲(「ステイ・ゴールド」)。
映画館で夕日(だったかな?)のシーンのバックにこの曲が流れる予告編をよく見た記憶が。
古い話ですみません。
5011 |  2006.03.09(木) 00:23 | URL |  【編集】

いらっしゃいませっ♪

★5011さん、ご訪問&初コメントありがとうございます。
古い話、大歓迎ですよ! わたしなんて、いつも古い映画ばっかり書いてますものっ(笑)
そうですか、ギルダ・ラドナーが奥さんで、亡くなられていたのですね・・・。
この映画のワイルダーは、ホントにおバカですけど、一生懸命なオヤジなところが憎めないなぁ~と思いました。でも、日本ではヒットしなかったんですよね・・・(汗)
スティーヴィーの、「アウトサイダー」は「STAY GOLD」ですね!
わたしも、映画も音楽も大好きでしたよ~。
前に記事を書いたので、よろしければのぞいてくださると嬉しいですっ。
懐かしい写真も一緒にアップしていますからっ♪

「夕焼けと出会う映画」↓
 http://carolitacafe.blog9.fc2.com/blog-entry-78.html

後ほどそちらへもおじゃまさせてくださいねっ♪
Carolita |  2006.03.09(木) 21:17 | URL |  【編集】

こんばんは

さっきはコメントありがとうございました。

「アウトサイダー」の記事、遅ればせながら読みました。
そうか、オープニングだったんですねえ。
とんだ記憶違い。

この頃、ぼくは大学生でこの映画にも出演していたダミ声のトム・ウェイツが好きでした。
この映画の前だと思うけど(また記憶違いかも)、やはりコッポラ監督の「ワン・フロム・ザ・ハート」の音楽を手掛けてましたね。
テリー・ガーが可愛いかった。

って、「ワン・フロム・ザ・ハート」も記事書かれてたら、ごめんなさい。
5011 |  2006.03.09(木) 22:35 | URL |  【編集】

さっそく・・・。

★まぁ、5011さん、さっそくお返事ありがとうございます!
いえいえ、記憶違いではありませんよっ。エンディングにも流れますからっ。
そうそうトム・ウェイツ!出てましたね。 彼のCDも、渋くていいですよね。

「ワン・フロム・ザ・ハート」も、懐かしい!
わたしこそ、懐かしいけど、これはストーリーをよく覚えていないんです。
音楽はよく覚えてますよ。やっぱりいい楽曲は、忘れられませんよね。
テリー・ガー、どんな人だったかなぁ? でもいい映画だった気がします。

わたしも年とともに忘れちゃうので、最近はよく見直しているんですよ。
いろんな発見があって、とても新鮮で楽しいですっ。
Carolita |  2006.03.09(木) 23:37 | URL |  【編集】

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