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「ぼくの美しい人だから」

2007.12.19 (Wed)

クリスマス まで、あと一週間を切りましたね。 皆さんはどのように過ごされますか?
今年は3連休ですし、1日くらいは自宅で映画・・・という方もいらっしゃるかもしれませんね。
そこで、ちょっと懐かしい一本をピックアップしてみました。

ぼくの美しい人だから ( 1990年/アメリカ 原題:WHITE PALACE )
【監督】 ルイス・マンドーキ
【製作総指揮】 シドニー・ポラック
【原作】 グレン・サヴァン
【脚本】 テッド・タリー/アルヴィン・サージェント
【出演】 スーザン・サランドン/ジェームズ・スペイダー
     /ジェイソン・アレクサンダー/キャシー・ベイツ
     /アイリーン・ブレナン


この映画のラストシーンは、まさに 映画みたいな恋 と言えるかも。
特に年下の彼がいる貴女は、必見の一本です(笑)
さて、それは・・・?

More・・・

最初の出会いは、街のハンバーガーショップ 「 ホワイト・パレス 」

注文したバーガーの数が足りないとクレームをつける客と、反論するウェイトレス。
ただそれだけのはずだったのに、2人は思いがけない場所で再会することに。



27歳の マックス ( ジェームズ・スペイダー ) は、広告代理店のエリートビジネスマン。
交通事故で最愛の妻に先立たれた心の痛手から、今も立ち直れずにいるそんなある日、
場末のバーで、ハンバーガーショップの店員 ノーラ ( スーザン・サランドン ) と偶然出会い、
そのまま一夜を共にしてしまいます。

ノーラ もまた、ひとり息子に先立たれた過去をもつ女性。
抱えた同じ心の傷を埋めあうように、激しく求め合う2人。
しかし、次第にお互いの住む世界の違いに気がつきはじめ・・・?


年上の女と年下の男の、ラブストーリー。
そう言ってしまえば簡単だけど、この作品は、なんといっても 見つめ合う2人の瞳 が印象的。

ジェームズ・スペイダースーザン・サランドン
2人の大きな瞳はいつも本心を伝えたいのに、うまく言葉にできないまま見つめ合ってしまう。





一夜限りのはずと思いつつ、また彼女の部屋を訪ねてしまった マックス
突然の来客に胸の鼓動を抑えながら、ノーラ は強気でこう答えます。

「 あら、誰かと思ったわ。また会えるなんて。 」
「 新しい郵便箱を持ってきた。 まず電話すればよかった、ごめんよ。
じゃまはしない。ただちょっと・・・ 」

「 私は43。 12月には44歳よ 」
「 ぼくは27歳だ。 」



恋をはじめる前に、ノーラ がこれだけは伝えておきたいと思ったこと。
それは、自分の本当の年齢 。

散らかし放題の部屋に、お世辞でも上品とはいえない生活。
いい年をして、マリリン・モンロー に憧れる女。
一晩だけならウソをつけばいい、ただそれだけのこと。

世間知らずな年下の彼に、「 本気なの? 」 なんて聞くほど、若くない。
幾たびも、恋の修羅場をくぐり抜けてきた彼女には、
これから2人の前に立ちはだかる障害が、わかっていたはず。
きっと長くは続かない恋。 だけど、それでもいいと思えたのは、あの瞳に見つめられたから?

宣告のように彼に突きつけた 年齢 は、彼女自身に問いかけていたのかも。
わたしには、ノーラの、サランドンのあの瞳が、
まるで 「 負けたわ 」 とつぶやいたように思えたのでした。




恋人と深く関係を築いていくには、最初から自分をさらけ出せる勇気をもてるかどうかが大切。
住む世界や価値観が違っても、それを 相手に強要しないこと
些細な事から衝突した マックス に対し、ノーラ はきっぱりこう言い放ちます。

「 お互い違うのよ。 」

見せかけだけ大人の女のフリをしていても、“ ” がついてこなくちゃ意味がない。
マックス に対し、ノーラ はいつでも飾らない ありのままの自分 を見せてる。
だけど、そんな自分に一番コンプレックスを感じていたのは、彼女自身なのかもしれません。




そんなノーラを体当たりで演じた スーザン・サランドン は、本当に素敵です。
ジェームズ・スペイダー は、最近では セクレタリーが強烈だったけれど、
まだ若くて、とても繊細なところがいい。
キャシー・ベイツ はチョイ役ですが、なかなかいい味出してます。

ぼくの美しい人だから は、年齢も、肩書きも、世間体も飛び越えて、
一番そばにいて欲しいのは誰なのか を気がつかせてくれる一本。

高価なブランドより、高級なレストランより、愛する人と寄り添う聖夜が、一番幸せな贈り物。
そんな夜は、いつもよりちょっぴりロマンティックな映画を選んでみてはいかがでしょう?
皆さんなら、どんな映画を選びますか?

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テーマ : DVDで見た映画 - ジャンル : 映画

21:48  |  女性必見!の映画  |  Trackback(0)  |  Comment(4)

Comment

これは試写会に当たって観ました。
過激な場面があって、ちょっと引いてしまったのを覚えています(笑)。
本だといくら過激でもそれなりですが、画像だとインパクトありますよね。

スーザン・サランドンはこれで観たのが初めてだったのでかなり強烈な印象になってしまいましたが、その後いろんな演技ができる人なんだな、と認識を改めました。
今調べたら「Shall We Dance?」ハリウッド版に出ていますね。リチャード・ギアの奥さんの役。日本版と違ってキャリアウーマンでしたっけね。
ぱぐ |  2007.12.19(水) 23:14 | URL |  【編集】

★ぱぐさん、お返事すっかり遅くなってしまってごめんなさいっ。
まぁ、試写会で? しかも、この作品で初めてサランドンを認識されたのなら、
ぷぷぷっ!そのインパクトはさぞや強烈だったことでしょうねっ(笑)

チョイ役でも彼女が出演しているのを見つけると、場が締まるなぁ~と思うんです。
すごい美人タイプではないけれど、大きな瞳がとても印象的。
「Shall We Dance?」、実はまだ見ていないんですよ~っ。
リチャード・ギアは昔から大好きなんですけどね。
わたし洋画ばかり書いてますけど、実は日本版は2回観ました。
ぱぐさんは、邦画もお好きかしら?
Carolita |  2007.12.24(月) 09:43 | URL |  【編集】

Carolitaさん、こんにちは。
お返事は時間のあるときにいつでも(^^)。
仕事をしていると、なかなか時間を作るのが大変ですよね。

日本版「Shall We ダンス?」は結婚する前にダンナと銀座で見ましたので、思い出の(笑)映画です。大ヒットする前の公開直後じゃなかったかな。
あとでこんな短歌を作っています。
<「映画なら銀座で見よう」意気込んだ君を忘れぬ「Shall we ダンス?」>

わたしは踊り系は洋物も和ものもぜんぜんだめで、高校の時に神楽、大学ではなんと社交ダンスの時間というのがあって、何の役に立つのさ、とぶーたれながらやっていました。案の定何の役にも立っていません(笑)。

好きなのは竹中直人と渡辺えり子の組み合わせかな。思い出しても笑えます。

アメリカ版は、人間関係の描き方がそのままだとしっくり来ないのでしょうね。夫婦もそうですが会社の方もちょっと違っていた気がします。

日本映画も見ますよ。といっても最近のは見ていませんが。
そうそう、「フラガール」はテレビ放映で見ましたがおもしろかったですね。
ぱぐ |  2007.12.24(月) 16:22 | URL |  【編集】

★ぱぐさん、こんばんはっ♪
わぁ~「Shall We ダンス?」はご主人さまとの思い出の一本なのですね~、
短歌もその時のお気持ちが伝わってきます。銀座というのがいいですね~素敵っ♪
わたしの主人との思い出の映画は、「タイタニック」なんですよ。
かなりベタですが(笑)、あれを見て結婚しようと思ったんです。わはは!

これでもバレエ、器械体操、ジャズダンスと昔は結構踊ってましたが、
今は、こっこんなはずじゃあっ!!というほどになまり果てております(笑)
そうそう、竹中直人と渡辺えり子、ホントに面白かったですよねっ。

わたしは映画好きの父の影響で、子どもの頃は邦画も洋画もよく見てたんですよ。
といいつつ、「フラガール」もTV録画ミスし、「三丁目の夕日」も見れていなくてっ。

ところで、今年はいろいろ本も読みましたよ~。海外文学が多かったので、
来年はもっといろんなジャンルを手に取ってみたいなぁと思っています。
Carolita |  2007.12.26(水) 22:53 | URL |  【編集】

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