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新春に「サウンド・オブ・ミュージック」

2008.01.03 (Thu)

2008年 新年あけましておめでとうございます!

昨年中は、たくさんの皆さまに Caroli-ta Cafe へ ご訪問頂きまして、誠にありがとうございました。
これからも大好きな映画への思いを、皆さまと共有できれば嬉しいです。
マイペースな更新になるかと思いますが、どうぞ宜しくお付き合い下さい。

さて、今年最初の記事は誰もが知っている、あの映画。 しかも、明日久々にTVで放映されます!

 サウンド・オブ・ミュージック ( 1964年/アメリカ 原題:THE SOUND OF MUSIC )
【監督】 ロバート・ワイズ
【製作】 ロバート・ワイズ/ソウル・チャップリン
【脚本】 アーネスト・レーマン
【音楽】 リチャード・ロジャース/オスカー・ハマースタイン二世
     /アーウィン・コスタル
【出演】 ジュリー・アンドリュース/クリストファー・プラマー/ペギー・ウッド
     /エリノア・パーカー/リチャード・ヘイドン


初めて観たのは、たぶん小学生の時。
あの ウエスト・サイド物語 も手がけた巨匠 ロバート・ワイズ 監督の、言わずと知れた代表作。
1月4日 の放映が待ちきれず、ひと足早く年末にDVDを手にとってしまいました。
子供の頃のおぼろげな記憶と向き合うような、少しドキドキしながらの再見です。
さて、それは・・・?

More・・・

舞台は、1930年代のナチスドイツ勢力増す、オーストリア・ザルツブルク。

見習い修道女の マリア ( ジュリー・アンドリュース ) は、今日もお祈りをさぼり、高原で唄ってばかり。
そんな彼女を見かねた 修道院長 は、マリア を、ある邸宅の 家庭教師 として派遣します。



初めての “ 冒険 ” に緊張しながら向かった先は、
なんと 7人の子供たち が待つ、裕福な トラップ家
妻に先立たれた後、男手ひとつで子供たちを育ててきた当主で父親の トラップ大佐
( クリストファー・プラマー )
は、すべてにおいて、規律を第一に重んずる厳格な人物。



どんなに広くて豪華でも、家族の間で歌声も笑い声も響かない屋敷は、ただの窮屈な場所。
子供たちの本当の気持ちを察し、もっと伸び伸びとした環境で遊ばせてあげたいと願う マリア ですが、
教育方針を変えようとしない 大佐 とは、度々衝突することになって・・・?





「 わたしのお気に入り 」 「 ド・レ・ミの歌 」 「 エーデルワイス 」 「 もうすぐ17才 」
「 すべての山に登れ 」 「 さようなら、ごきげんよう 」 「 サウンド・オブ・ミュージック 」 ・・・。


タイトルは思い出せなくても、観ながら自然と鼻歌で唄ってしまう、音楽の数々。
ああ、長い能書きは不要ですね。 名画に名曲ここにあり。 

小学生の時以来でしたから、細かいシーンはほとんど忘れてしまっていました。
記憶に残っていたのは、高原の 「 ドレミの歌 」 のシーンと、アルプスの雄大なパノラマと、
観終わった後の、とてもとても楽しかったという気持ち。
それから数十年経って、サウンド・オブ・ミュージック への印象は、
わたしの中でいつの間にか “ 子供向けミュージカル ” という感じに変化していました。




正直言いますと、様々なジャンルや国籍の映画を知ってしまった今見直しすことに
多少の不安も感じていたのです。 昔と同じ気持ちを味わうことができるかと。
ほら、よく初恋の人には合わない方がいいって言いいますよね(笑)

ですが、再見の感動は予想以上のものでした。
今観ても、やっぱり サウンド・オブ・ミュージック は、本当に素晴らしかった!
インターミッションを挟む、 2時間54分
2時間前後の作品が主流の現在でも、あくびが出る作品は山ほどあるというのに、
最後までグイグイ引き込まれて一気に見てしまう、その凝縮度と巧みさ。
登場人物達のそれぞれのドラマは、ミュージカルの傑作という言葉だけでは収まりきれません。



他人同士が結ばれて、新しい家族を作る。 強い父親が導き、優しい母親が支え、子供達を守る。
それは、家族のあり方を見直さずにはいられない悲しいニュースが溢れる今の世の中で、
現代人が失いつつある、とてもシンプルな 家族の強い愛の絆 でした。



たぶん、それなりに様々な経験を経てこの年齢になったからこそ、
わたしの中で感動するシーンが大きく変わったのでしょう。
古い映画を観る楽しみ って、そんなところにあると思うんですよね。

気がつかなかったことに、気がついた時の喜び。

些細なシーンにグッときた自分に驚いたり、思わぬところで涙しちゃう自分を発見したり。
そんな時、まるで 自分の心の成長 を目の当たりにした気分になります。

名画の中には、その時代時代で大切にされてきた 道徳 が、今でも確かに息づいている。
時々その封を開いてみたら、忘れかけていた何か大切なものに出会えるかもしれない。
それは、 これからの貴方の人生をより豊かにしてくれる宝物 かもしれないのですから・・・。




さて、NHK衛星第二放送 ( BS-11 ) では、午後8時 から、
新春企画 「 衛星映画劇場~不朽の名作を味わう 」 にて、次の2本の名画が放映されます。

1月3日 (水) は、風と共に去りぬ 。 1月4日 (木) は、 サウンド・オブ・ミュージック

うわぁ~懐かしい!という方も、まだ見たことない!という方も、
TV放映のチャンスはめったにありませんから、ぜひご覧になってみてはいかがでしょうか。

インスタントなエンターテイメントに慣らされつつあるこの世の中で、
時を超えて、なお世界中の人々に愛され続ける 本物 とは何なのかを
きっと再認識させてくれるはず!




最後に、サウンド・オブ・ミュージック から、心に残ったあの曲を。

アルプスの雄大な景観と、この曲のコーラスが流れるラストシーンは、
すべての人々の心を果てしない清清しさで包み込んでくれることでしょう。


「 すべての山を登り 高き低きを訪ね すべてのわき道 小道をたどってみなさい

すべての山を登り 流れを渡り 虹を追って夢を見つけなさい

あなたの愛を託せる夢を  あなたの人生を託せる夢をー。」



2008年が、皆さまにとって愛多き、夢多き、幸多き年となりますように。

本年も、「 Caroli-ta Cafe 」 を どうぞ宜しくお願い申し上げます。

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テーマ : 私が観た映画&DVD - ジャンル : 映画

16:41  |  クラシック名画  |  Trackback(0)  |  Comment(10)

Comment

謹賀新年

明けましておめでとうございます。
Caroさ~~~~~ん!新年にふさわしい映画ですね
学校の鑑賞会でも、大人になったらそれなりに、音楽的も大好きです。
これは、永遠不滅型の映画ですね~~

今年も沢山の映画をCaro流にご紹介くださいませませ。
宜しくお願いします。
べぶ |  2008.01.03(木) 19:34 | URL |  【編集】

何度も観ました!

「サウンド・オブ・ミュージック」! 初見は高校2年だったでしょうか。日曜洋画劇場で淀川さんの解説つき。2度目は80年あたり。有楽町の日劇が取り壊される最終公演のひとつに、本作のリバイバル上映が企画された時です。70ミリ大画面で劇場鑑賞しています。その後何度かあったTV放映とレンタルビデオで数回。以前BS放映をビデオに録画して、子どもと何度も見ています。おそらく「トトロ」よりも観ています。
わかってくれる方は少ないですが、仕事で緊張する訪問先に向かう時、“Ⅰ have
confidence…”と口ずさむことすらあるのです。サントラ盤は学生時代から何度も聞いて完全にメロディを諳んじています。
だから私はアンドリュース派で、何となくヘプバーンに仇敵意識を抱いてしまうのですね。
本年もよろしくお願いいたします。
kaoru1107 |  2008.01.04(金) 00:01 | URL |  【編集】

大好き!

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

「サウンド・オブ・ミュージック」は私の人生初のミュージカルでした。
中一の音楽の時間に観たんですよね。
クラスのみんなも気に入った証拠に、その年クラスごとに合唱をするイベントの時に「My Favorite Things」を選んでいます。まだ英語を習いたてでしたから、担任の英語の先生に発音を教えてもらったのでしょう、楽譜にカタカナで発音が振ってあるのが今も残っています(笑)。

銀座の映画館でリプリント放映をやったときにはスクリーンで観られて感激しました。英語は大の苦手ですが「エーデルワイス」だけはそらで唄えますよ。
ジュリー・アンドリュースが日本でコンサートか何かやったときには聴きに行っています。

教会の墓地に隠れるところがいつもどきどきさせられます。
今日の放映が楽しみです。
ぱぐ |  2008.01.04(金) 09:54 | URL |  【編集】

★べぶちゃ~ん!新年あけましておめでとうございます。
そうですよねっ、大人になったらますます楽しめるもんですねっ♪
おかげで気分良く新年を迎えることができました~っ。

すぐに行方不明になるわたくしですが(笑)、
今年も、あっちでもこっちでも仲良くして下さいっ。
お互い本年もたくさん良い映画に出会いましょう~!ヨロシクお願いいたします。



★kaoruさん、そんなにご覧になられていたとは、すごいですねっ。
出張の時“Ⅰ have confidence~”と口ずさめば、確かに元気出そう♪
わたしなんて小学生以来でしたから、感動百倍でした。
70ミリ大画面で劇場鑑賞とは、貴重な体験ですね。
今の10代の皆さんにも、あのCGではない生の迫力を味わってほしいです。

たしかに“マリア”は、ペップバーンではないですよね。
ジュリー・アンドリュースだから、女性としての可憐さよりも、
強さとぬくもりが伝わってきますよね。ああ、また観たいくらい(笑)
今年もどうぞよろしくお願いいたします。



★ぱぐさん、明けましておめでとうございますっ。

おお、人生最初のミュージカルでしたか! 
やっぱり皆さんいろんな思い出が詰まった作品なのですね。
そうですか、「My Favorite Things」にカタカナ、懐かしいなぁ。
わたしもノーランズの英語の歌詞にカタカナ書いて必死に唄ってた記憶がありますよ(笑)
ジュリー・アンドリュースの日本公演とは、うわぁ~それも貴重ですね~!
きっと今頃、今夜の放送をご覧になられているのでしょうか? 
教会のシーン、わたしも見ながら心臓がバクバクしますよ(笑)
ぱぐさんも久々の再見をお楽しみくださいね~っ♪  

本年もどうぞヨロシクお願いいたします。
Carolita |  2008.01.04(金) 21:45 | URL |  【編集】

明けましておめでとうございます

本年も宜しくお願い致します。

自分は、ミュージカル=MGMミュージカル(フレッド・アステアやジーン・ケリー)なので、この映画ミュージカル映画としては微妙ですが、ドラマとしては一級品ですよね。
時間の長さは全然気になりませんでした。

一番下の女の子がむちゃくちゃ可愛かったのを強烈に覚えています(笑)
micchii |  2008.01.05(土) 14:37 | URL |  【編集】

★ micchii さん、こんばんは! こちらこそ本年も宜しくお願いいたします。

そうですか、MGMミュージカルがお好きなのですね~。
アステアやジーン・ケリーの作品はたくさん見ていないのですが、ライザ・ミネリは好きでしたよ!
『キャバレー』や『ニューヨーク・ニューヨーク 』あたりはとても懐かしいです。
長いつけまつげに黒い網タイツとストローハットは、かなりのインパクトでした。

『サウンド・・・』は音楽も素晴らしいですが、ドラマとして見所満載の作品ですよね。
そうそう、一番末っ子の女の子は今見てもメチャメチャかわいいですよ。
だぶん今ではかなりのお年なんでしょうけど・・・ねっ(笑)
Carolita |  2008.01.05(土) 23:29 | URL |  【編集】

明けましておめでとうございます。

いつも素敵な記事で、楽しませていただいています。
なかなかカキコできずにすみません。
今年も楽しい作品に、たくさん出会えるといいですねー。

それに、どこかの劇場ですれ違う事があるかなぁ~?
なんて・・・考えるのも楽しいです!

今年もよろしくお願いします。(^_^)

ルナ |  2008.01.06(日) 00:20 | URL |  【編集】

★ルナさん、こんばんはっ♪

いえいえ書き込み、全然気になさらないでくださいねっ。
わたしも新作情報、いつも読ませて頂くばかりですみませんっ。

ふふふ!実はもうKBCシネマあたりですれ違ってるかもしれませんよ~。
今度背中に「Carolita」と大きく張っときます(爆)

今年はもう少し劇場に足を運びたいなぁ~。
本年も宜しくお願いいたします。
Carolita |  2008.01.06(日) 21:37 | URL |  【編集】

今年もよろしくお願いします。
「サウンドオブミュージック」は母親が大ファンで小学生のころに、ビデオで見たのが初めて。それからも何度か観て、確か4年前のお正月にテアトル銀座でデジタルリマスター版が上演され、それも観に行きました!
劇場では何度も泣きましたよ笑
思い入れの深い作品です
まき |  2008.01.11(金) 13:14 | URL |  【編集】

★まきさん、こちらこそ今年もよろしくお願いしますね。
そうですか、お母さまが大ファンでいらしたのですね~。
しかも近年、劇場でご覧になられたなんて実にうらやましいです!

お母さまにとって大切な一本が、今ではまきさんにとっても大切な一本になったのですね。
この作品は、やっぱり時代を超えて愛されているんだなぁ~と実感しました。
ステキなエピソードをありがとう!
Carolita |  2008.01.14(月) 21:47 | URL |  【編集】

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