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「ダイアナ」と「ジョージアナ」

2008.08.29 (Fri)

もうすぐ 8月 も終わりですね。
晩夏の切なさと、色づく初秋の気配が入り混じるこの季節は、
忘れられないあの女性(ひと)を思い出します。

8月31日は、ダイアナ元妃の11回目の命日です。

来月アメリカでは、そのダイアナ元妃に関係する映画が公開されます。 それがこの作品、

The Duchess ( ザ・ダッチェス:公爵夫人 )
 ( イギリス/フランス 2008年9月19日より全米単館限定上映予定 )
ジョージアナ 【監督】 ソウル・ディブ
 【原作】 アマンダ・フォアマン
 【脚本】 ジェフリー・ハッチャー
 【出演】 キーラ・ナイトレイ/レイフ・ファインズ/ドミニク・クーパー
      /ヘイリー・アトウェル/シャーロット・ランプリング


さて、その内容は・・・?

More・・・

舞台は、18世紀末の英国。
主人公は、故ダイアナ元妃の実家・ スペンサー家の祖先 にあたる、
デボンシャー公爵夫人ジョージアナ・スペンサー ( キーラ・ナイトレイ )

ロンドンに政治家や文化人の集まるサロンを開いた彼女は、有能な政治家達を裏舞台で支援し、
悲劇の王妃マリー・アントワネットの友人としても知られる、才色兼備なセレブリティ。

愛人を何人も抱えるほど恋多き女性だった反面、
デボンシャー公爵 ( レイフ・ファインズ ) と愛のない結婚をし、
ジョージアナの友人で、公爵の愛人となった レディ・ベス・フォスター との三角関係は
当時、一大スキャンダルに発展したと伝えられているそうです。

本作は、アマンダ・フォアマンの伝記小説 「 Georgiana: Dutchess of Devonshire 」
ベースになっているということでさっそく探してみたのですが、
今のところ翻訳版は出版されていないようでした。 う~ん、残念!

ダッチネス

それにしても、なんとも皮肉なお話ですね。

1806年、病によって 38歳 でこの世を去り、
肖像画家トマス・ディケンズボロ の名画によって今なおその姿は現代の人々を魅了し続ける、
デボンシャー公爵夫人ジョージアナ

1997年、事故によって 36歳 でこの世を去り、
“ イギリスのバラ ” と称されたその微笑みは、今なお世界中の人々の心に生き続ける、
ダイアナ ( プリンセス・オブ・ウェールズ )


お2人の波乱に満ちた儚い生涯を重ね合わせてみると、
やはり 「 歴史は繰り返す 」 ものなのかと、 “ 運命のいたずら ” を感じずにはいられません。

そんな歴史の中のスキャンダラスなセレブリティを、
キーラ・ナイトレイ がどれほど情熱的に演じてくれるのかは、本作の見所のひとつ。

また、公爵夫人の夫・デボンシャー公爵に、イングリッシュ・ぺイシェントナイロビの蜂
最近では、ハリーポッターシリーズの “ ヴォルデモート卿 ” が印象深い、レイフ・ファインズ や、
憧れの シャーロット・ランブリング に、 ドミニク・クーパー らが
キャストに名を連ねているのも、気になるところ!

また、この秋には チャールズ皇太子 が日英外交関係樹立150周年記念事業の一環として
10月下旬頃来日 することが発表されたばかりですし、
日本でも再び英国王室ブームが起きるかもしれませんねっ。


The Duchess ( ザ・ダッチェス:公爵夫人 )
は、
来月 9月19日 より全米単館限定上映予定。
日本公開はまだ未定ですが、ぜひ公開されますように楽しみに待ちたいと思います!


→『 The Duchess
 公式ウェブサイト&予告編(Skipの後、「MEDIA」をクリック)へ(英語)   
   


ダイアナ元妃 が逝ってから、もう 11年 が過ぎようとしています。
まだ生きていたなら、自分と似た運命をたどった祖先にまつわる映画が公開されることを、
彼女はどう思ったかしら?
そして、今なお死の真相をめぐるウワサが耐えないのは、世界中の人々に愛されていた証?


だとしても、きっとダイアナは、天国でもこう言っていることでしょう。
「leave me alone・・・ 」

今年もご冥福を心よりお祈りしたいと思います。

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テーマ : DVDで見た映画 - ジャンル : 映画

21:08  |  Hollywood News  |  Trackback(0)  |  Comment(5)

Comment

数奇な運命

キーラナイトレイはフォトショップ大嫌いだそうで、胸を修正
されるのはNGだそうです。潔いですね、あっぱれ!
個人的に笑ったときの口元が、どーも好きになれないけど(ごみん!)

ダイアナさんは本当に、お気の毒なプリンセス!
家系だったなんて、皮肉ですね。
秋に来日のチャールズ皇太子、夫人同伴に抵抗感じるな!

今紛争中のグルジアの英語の正式表記は「Georgia」です。皮肉?

この世から争いごとがなくなりますように!
男女の争いもNGですわ~~~
べぶ |  2008.08.30(土) 00:34 | URL |  【編集】

管理人さん、こんにちは、初めまして、イレーヌ・ジョリオです。
ところで、このデヴォンシャー公爵夫人の子孫、ダイアナ妃ばかりではないの、ご存知ですか?アンドリュー王子のお妃だった、セーラ妃も、このジョージアナの子孫らしいですよ。だから、先祖も「波乱万丈」なら、子孫も「波乱万丈」なのです。
蛇足ですが、ダイアナ妃・セーラ妃とカミラ・コーンウォール公爵夫人、同じ先祖から来ているの、ご存知ですか?イギリスのチャールズ2世とその愛妾、ルイーズ・ド・ケロワールの間にできた子供、チャールズ・レノックス(初代リッチモンド公爵)の子孫が、上の3人なのです。カミラさんは、日本では「庶民」扱いですけど、れっきとした「王家の血筋」を引いているのですよ。
だから、イギリスの歴史って、物凄く面白いのです。
このキーラ・ナイトレイ主演の「The Duchess」が、日本公開されるの、本当に望みます。そうしたら、イギリスというよりも連合王国の歴史、日本の人たちにも、少しは理解できるのではないでしょうか?
イレーヌ・ジョリオ |  2008.08.30(土) 21:09 | URL |  【編集】

★べぶちゃーん、修正の話、たしかに潔いですよね!(笑)
最近はコスチューム劇が続いている彼女ですが、
昔のドレスは胸を強調ですものが多いから、細身のスターは大変だわっ。

やはり血筋なのでしょうか?
女性の地位がまだまだ低かったあの時代、デボンシャー公爵夫人ジョージアナは
臆せず自分の考えを述べる女性だったのでしょうか。
そのあたりがどんな風に映画で描かれるのか、とても楽しみです!

グルジア、どうなっていくのか心配ですねっ。英語の表記、そうなんだ!
ダイアナさんもご存命なら、争いが絶えない現代をきっと悲しまれたことでしょうねっ。




★ イレーヌ・ジョリオさん、はじめまして!
イレーヌさんは英国の方なのですね?
詳しい解説を寄せてくださり、とても勉強になります。ありがとうございました!

そうなのですね~、一応家系図を調べてはみたのですが、とにかく複雑で、
ダイアナ妃とジョージアナの名前を見つけるのがやっとでしたっ。
そんなにも皆つながっているなんて、おお~やっぱり血筋は争えないですね。

わたしは歴史劇が好きなので、英国の歴史にも大変興味があります。
解説してくださった家系図を思い浮かべながら「The Duchess」を見れば、
ますます興味が沸きそうです!

またぜひ遊びにいらしてくださいねっ。楽しみにお待ちしております。
Carolita |  2008.08.31(日) 12:59 | URL |  【編集】

映画の感想

さっき、近所の映画館で見てまいりました、ダッチェス。タイムアウトとかで結構酷評されていて、星5つ中3つだったりしたので、どうしようかと思ったんですが、オデオンの売り文句に「ジェイン・オースティンが好きならはなる」と書いてあったので出かけました。
いや~、泣いちゃいましたね。恋多き女、奔放な女、なんて言われたそうですがどうしてどうして、かなり同情的に描かれていましたよ。
あの時代、あんなに自分をしっかり持っていてインテリで自信もあったら、旧体制に楯突かずにはおられなかったでしょう。
21世紀人にはいたって理解しやすいキャラだと思います。イギリス史好きは必見、と言っておきましょう。英語もとーーってもわかりやすかったですばい。
Tammy |  2008.09.22(月) 02:22 | URL |  【編集】

★Tammyさん、こんにちは。ようこそいらっしゃいましたっ♪

そうですか、もうご覧になられてのですね! それもご近所で?うわぁ~うらやましいっ。
ジェーン・オースティン好きなら必見とのこと、
はい、わたしもその売り文句だけでも間違いなく観に行ってしまいます(笑)
どんな時代にも、その時代らしくない生き方をした偉人達にはドラマがあると思いますし、
そんな生き方を貫いた強さは一体なんだったのか、そんなところにもとても惹かれてしまいます。
日本でもたぶん公開されると思うのですが、まだ情報が無いのですよっ。残念。

ところで、 Tammyさんは博多出身の方でいらっしゃいますか?
また新作ご覧になられましたら、感想聞かせてくださいませ。お待ちしております!
Carolita |  2008.09.23(火) 22:45 | URL |  【編集】

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