ただいま帰りました。
2008.08.15 (Fri)
まだまだ暑い日が続いていますね。 残暑お見舞い申し上げます。
大変ご無沙汰しておりましたが、皆さんはいかがお過ごしですか?
しばらくお休みしている間に、こんな素晴らしい作品と出会えました。
『 殯 ( もがり ) の森 』 ( 2007年/日本・フランス )
【 監督・脚本 】 河瀬直美
【 撮影 】 中野英世
【 音楽 】 茂野雅道
【 出演 】 うだしげき/尾野真千子/渡辺真起子
/ますだかなこ/斉藤陽一郎
さて、その感想は・・・?
物語は、子供を亡くした 真千子 ( 尾野真千子 ) が、新しい介護スタッフとして働きはじめるところから
はじまります。
軽度の認知症を患った老人たちとの慣れない共同生活に、最初は戸惑う 真千子 。
そこで、ひとりの老人と出会います。
彼の名は、 しげき ( うだしげき ) 。 真千子 に対し、度々反発した態度をみせるしげきもまた、
33年前に最愛の妻を亡くした心の痛手を抱えていたのでした。
グループホームでのささやかなふれあいは、少しずつ2人の心を近づけていくのですが・・・?
2007年のカンヌ映画祭で、日本人の女性監督として初の最高賞パルムドールに次ぐ
“ グランプリ ” に輝いた、本作 『 殯 ( もがり ) の森 』 。
「 敬う人の死を惜しみ偲ぶ時間、またその場所のこと 」 を表す “ 殯 ( もがり ) ” という言葉を、
わたしはこの作品で、はじめて知りました。
スクリーンから溢れ出すのは、まるでドキュメンタリーをみているような、独特の湿度感。
じわっと汗がにじみ出そうな、グループホームのむっとした室内の様子も、
澄みわたる青空の下、乾いた風が吹き抜けていそうな真夏の茶畑も、
半袖の腕にまとわりつきそうな、ひんやり湿った空気と森の匂いも、
手を伸ばしさえすれば、すぐそこに届きそうなほどリアルに存在していました。
同じ悲しみと寂しさを抱えた、真千子としげき。
愛する人たちを 「 偲ぶ 」 ために、2人は小さな旅に出かけます。
まるで心の奥底に生い茂った深い森をかきわけ、
根深いその源 ( みなもと ) と向き合おうとするかのように。
その旅で彼らが思い知らされたのは他でもない、きらめくほどの 「 生きている 」 実感 でした。
生まれくる命があれば、絶えゆく命があるのが、この世の運命 ( さだめ ) 。
頭の中では理解していても、それを目の当たりにした時、
心が事実を受け入れるために費やさなければならない時間があります。
時の刻み方は、人それぞれ。 それが、 「 偲ぶ 」 ということなのかもしれません。
「 殯 ( もがり ) の森 」 とは、
いつか大切な人を失った時に誰もが抱えるであろう、自分だけの心の中の深い森。
老いれば老いるほど深くなり、それでも生きてゆくために、止まった心の時を進めるために、
人は何度でもその場所へ旅せずにはいられない。
それは、「 偲ぶ 」 ことが、実は、「 生きている 」 ことの、 “ 証 ” でもあるのだから。
この作品に込められた 河瀬監督 からのメッセージを、わたしはそんな風に思います。
そして、終始流れるピアノの調べは、まるで 明日への希望のレクイエム のように、
わたしの心を優しく優しく包んでくれたのでした・・・。
=======================================
~皆さま、ただいま帰りました。
その節は私事でいろいろとご心配をおかけしてしまい、誠に申し訳ございません。
励ましてくださった皆さま、本当にありがとうございました。
そして、コメントのお返事ができないままになってしまったことを、どうかお許しください。
お気づきかとは存じますが、今年1月末に父が他界し、本日、無事に初盆を終えることもできました。
生前、父が大切にしていた映画音楽のサントラ全集や、
押入れから出てきた若い頃に大好きでよく聴いていたらしい、
ポール・アンカやプレスリーのレコードなどの遺品をお供えし、
また、たくさんの方々にお参りしていただいて、
天国の父もきっと喜んでくれたのではないかと思います。
お休みしている間、仕事に家事に法事にと何かとずっとバタバタした日々を送っておりましたが、
やっとこの場所に帰ってくることができました。
ブログ復帰のためにこの映画を選んだわけではなかったのですが、
ただ、偶然、このタイミングでこの作品と出会えたのも、きっと何かの「縁」なのかなぁと思います。
「 映画を通して、一期一会 。
人生を変えるかもしれない、一期一映 。 」
きっと誰にでも、特別な映画との出逢いが待っているに違いないー。
もともとこのブログは、そんな思いから書きはじめたのでした。
これからも、人生を豊かにしてくれるような素敵な作品とたくさん出会えるように、
この言葉を胸に、皆さんと映画を見る楽しみを共有できればうれしいです。
今後とも、「Caroli-ta Cafe」をどうぞよろしくお願い申し上げます。
2008年 8月15日


大変ご無沙汰しておりましたが、皆さんはいかがお過ごしですか?
しばらくお休みしている間に、こんな素晴らしい作品と出会えました。

【 監督・脚本 】 河瀬直美
【 撮影 】 中野英世
【 音楽 】 茂野雅道
【 出演 】 うだしげき/尾野真千子/渡辺真起子
/ますだかなこ/斉藤陽一郎
さて、その感想は・・・?
More・・・
そこは、青青とした緑の茶畑が一面に広がる奈良の山間に佇む、一軒のグループホーム。物語は、子供を亡くした 真千子 ( 尾野真千子 ) が、新しい介護スタッフとして働きはじめるところから
はじまります。
軽度の認知症を患った老人たちとの慣れない共同生活に、最初は戸惑う 真千子 。
そこで、ひとりの老人と出会います。
彼の名は、 しげき ( うだしげき ) 。 真千子 に対し、度々反発した態度をみせるしげきもまた、
33年前に最愛の妻を亡くした心の痛手を抱えていたのでした。
グループホームでのささやかなふれあいは、少しずつ2人の心を近づけていくのですが・・・?
2007年のカンヌ映画祭で、日本人の女性監督として初の最高賞パルムドールに次ぐ
“ グランプリ ” に輝いた、本作 『 殯 ( もがり ) の森 』 。
「 敬う人の死を惜しみ偲ぶ時間、またその場所のこと 」 を表す “ 殯 ( もがり ) ” という言葉を、
わたしはこの作品で、はじめて知りました。
スクリーンから溢れ出すのは、まるでドキュメンタリーをみているような、独特の湿度感。
じわっと汗がにじみ出そうな、グループホームのむっとした室内の様子も、
澄みわたる青空の下、乾いた風が吹き抜けていそうな真夏の茶畑も、
半袖の腕にまとわりつきそうな、ひんやり湿った空気と森の匂いも、
手を伸ばしさえすれば、すぐそこに届きそうなほどリアルに存在していました。
同じ悲しみと寂しさを抱えた、真千子としげき。
愛する人たちを 「 偲ぶ 」 ために、2人は小さな旅に出かけます。
まるで心の奥底に生い茂った深い森をかきわけ、
根深いその源 ( みなもと ) と向き合おうとするかのように。
その旅で彼らが思い知らされたのは他でもない、きらめくほどの 「 生きている 」 実感 でした。
生まれくる命があれば、絶えゆく命があるのが、この世の運命 ( さだめ ) 。
頭の中では理解していても、それを目の当たりにした時、
心が事実を受け入れるために費やさなければならない時間があります。
時の刻み方は、人それぞれ。 それが、 「 偲ぶ 」 ということなのかもしれません。
「 殯 ( もがり ) の森 」 とは、
いつか大切な人を失った時に誰もが抱えるであろう、自分だけの心の中の深い森。
老いれば老いるほど深くなり、それでも生きてゆくために、止まった心の時を進めるために、
人は何度でもその場所へ旅せずにはいられない。
それは、「 偲ぶ 」 ことが、実は、「 生きている 」 ことの、 “ 証 ” でもあるのだから。
この作品に込められた 河瀬監督 からのメッセージを、わたしはそんな風に思います。
そして、終始流れるピアノの調べは、まるで 明日への希望のレクイエム のように、
わたしの心を優しく優しく包んでくれたのでした・・・。
=======================================
~皆さま、ただいま帰りました。
その節は私事でいろいろとご心配をおかけしてしまい、誠に申し訳ございません。
励ましてくださった皆さま、本当にありがとうございました。
そして、コメントのお返事ができないままになってしまったことを、どうかお許しください。
お気づきかとは存じますが、今年1月末に父が他界し、本日、無事に初盆を終えることもできました。
生前、父が大切にしていた映画音楽のサントラ全集や、
押入れから出てきた若い頃に大好きでよく聴いていたらしい、
ポール・アンカやプレスリーのレコードなどの遺品をお供えし、
また、たくさんの方々にお参りしていただいて、
天国の父もきっと喜んでくれたのではないかと思います。
お休みしている間、仕事に家事に法事にと何かとずっとバタバタした日々を送っておりましたが、
やっとこの場所に帰ってくることができました。
ブログ復帰のためにこの映画を選んだわけではなかったのですが、
ただ、偶然、このタイミングでこの作品と出会えたのも、きっと何かの「縁」なのかなぁと思います。
「 映画を通して、一期一会 。
人生を変えるかもしれない、一期一映 。 」
きっと誰にでも、特別な映画との出逢いが待っているに違いないー。
もともとこのブログは、そんな思いから書きはじめたのでした。
これからも、人生を豊かにしてくれるような素敵な作品とたくさん出会えるように、
この言葉を胸に、皆さんと映画を見る楽しみを共有できればうれしいです。
今後とも、「Caroli-ta Cafe」をどうぞよろしくお願い申し上げます。
2008年 8月15日


テーマ : 映画★★★★★レビュー - ジャンル : 映画
★オルサさん、ただいま帰りました! そして、ありがとう。
いろいろご心配をおかけしてしまいましたが、
もうすっかり元気ですから安心してくださいねっ。
河瀬監督の作品ははじめて見たのですけど、とても日本映画らしくない感じがしました。
ダルデンヌ兄弟監督の映画のように、淡々としているけどリアルで、
時折ハッとさせられるほど美しくて力強いんですよ。
またTVで放送されるといいですね~。
日本映画という枠でくくれない作品が出てきてくれたことがとても嬉しいです。
いろいろご心配をおかけしてしまいましたが、
もうすっかり元気ですから安心してくださいねっ。
河瀬監督の作品ははじめて見たのですけど、とても日本映画らしくない感じがしました。
ダルデンヌ兄弟監督の映画のように、淡々としているけどリアルで、
時折ハッとさせられるほど美しくて力強いんですよ。
またTVで放送されるといいですね~。
日本映画という枠でくくれない作品が出てきてくれたことがとても嬉しいです。
Carolita |
2008.08.17(日) 14:32 | URL |
【編集】
Caroさ~~~~ん!
待ってましたっ!!!
首をなが~~~くしてたので、今年の冬はタートルネックが似合う
わたくしでございます。
日本の映画はほとんど見ないので、コメントできないけど
とにかくかえって来てくれたのがうれち~涙涙
これからも楽しみにしています。
待ってましたっ!!!
首をなが~~~くしてたので、今年の冬はタートルネックが似合う
わたくしでございます。
日本の映画はほとんど見ないので、コメントできないけど
とにかくかえって来てくれたのがうれち~涙涙
これからも楽しみにしています。
べぶ |
2008.08.21(木) 12:39 | URL |
【編集】
★べぶちゃーーーーん!! ただいまっ! やっと帰ってまいりましたっ。
ええっ?そんなに首が?? では今度その様子ぜひぜひ拝見せねば。。。っ!(笑)
お休みしている間にちょっとさぼりグセがついたわたしくですが、
こちらこそ、これからも末長~~くお付き合いよろしくお願いします。
いい映画、いっぱい探そうね!
ええっ?そんなに首が?? では今度その様子ぜひぜひ拝見せねば。。。っ!(笑)
お休みしている間にちょっとさぼりグセがついたわたしくですが、
こちらこそ、これからも末長~~くお付き合いよろしくお願いします。
いい映画、いっぱい探そうね!
Carolita |
2008.08.21(木) 21:52 | URL |
【編集】
Caroli-taさん、おかえりなさい!
初盆を終えられて、一息つかれたところでしょうか。
復帰のお知らせ、とっても嬉しいです。
これからも、ぜひCaroさんのペースで続けていってくださいね。
楽しみにしてます♪
初盆を終えられて、一息つかれたところでしょうか。
復帰のお知らせ、とっても嬉しいです。
これからも、ぜひCaroさんのペースで続けていってくださいね。
楽しみにしてます♪
文面からはお元気そうな様子がうかがえて、こちらも気持ちが落ち着きます。
ひと段落つかれたとのこと、何よりです。お疲れ様でした。
私の方も早春頃より手元が慌しく、殆どブログ更新がままなりませんでした。
しばらくブランクが空くと、以前と同じテイストで文章が紡げないという不思議を感じています。本当に不思議です。
これからも時折お邪魔します。改めてよろしくお願いいたします。
ひと段落つかれたとのこと、何よりです。お疲れ様でした。
私の方も早春頃より手元が慌しく、殆どブログ更新がままなりませんでした。
しばらくブランクが空くと、以前と同じテイストで文章が紡げないという不思議を感じています。本当に不思議です。
これからも時折お邪魔します。改めてよろしくお願いいたします。
kaoru1107 |
2008.08.25(月) 22:12 | URL |
【編集】
Caroさ~~ん!待ってましたよ~~♪
しかし、お久しぶりですね(笑)急に涼しくなって秋めいてきましたが、忙しいながらも元気に猛暑を過ごされたようで何よりです(^O^)
この映画、賞をとった時にニュースで知りました。
私も大事な人達が先に逝ってしまった時に観てみたいと思います。
そんな時に、前に一歩進む光を照らしてくれそうな映画ですね☆
…う~~ん、、でもDVD見つけたら観ちゃうかもなっ>▽<!!
しかし、お久しぶりですね(笑)急に涼しくなって秋めいてきましたが、忙しいながらも元気に猛暑を過ごされたようで何よりです(^O^)
この映画、賞をとった時にニュースで知りました。
私も大事な人達が先に逝ってしまった時に観てみたいと思います。
そんな時に、前に一歩進む光を照らしてくれそうな映画ですね☆
…う~~ん、、でもDVD見つけたら観ちゃうかもなっ>▽<!!
ジル |
2008.08.26(火) 22:08 | URL |
【編集】
★ Nyaggy さーん! ただいま帰りました。
復帰後すぐにのぞかせていただいたのに、ご挨拶できずに失礼しましたっ。
お返事も大変遅くなってしまってごめんなさいっ。
Nyaggy さんもお元気そうでよかった!
その節はご心配をおかけしてしまいましたが、もう元気になったので安心してくださいね。
励ましてくださって本当に嬉しかったです。
しばらくは前よりペースが遅い更新になりそうですが、またぼちぼち書いていこうと思います。
これからもまたいろんな映画の話をしましょうね!
どうぞよろしくお願いいたします。
★kaoruさん、本当にご無沙汰してばかりで申し訳ありませんっ。
コメント、ありがとうございます! とても嬉しいです。
本当にそうですね。間が空いてしまうと、なかなか筆が進まなくなっています(笑)
ですが、ゆっくりでも書いていると気持ちが落ち着くから不思議です。
ブログを復活して、やっと日常が戻ってきた気がしています。
kaoruさんもお忙しいかと思いますが、執筆の調子はいかがですか?
また経過なども教えてくださいね。楽しみにしています。
★ジルさーん! のぞいてくださってありがとう! ただいま帰りました~♪
あっちもこっちもご無沙汰ばかりで(笑)、本当に~もう叱ってやってくださいっ。
この作品、好き嫌いはあるかもしれないですが、わたしはとても気に入りました。
良い作品は、経験を重ねて観るたびに違った味わいが出るものかもしれませんね。
もしご覧になるチャンスがあれば、今のジルさんの感想もぜひ聞かせてくださいっ。
楽しみにしています。
そして、こっちでもあっちでも(笑)これからもよろしくお願いいたします!
復帰後すぐにのぞかせていただいたのに、ご挨拶できずに失礼しましたっ。
お返事も大変遅くなってしまってごめんなさいっ。
Nyaggy さんもお元気そうでよかった!
その節はご心配をおかけしてしまいましたが、もう元気になったので安心してくださいね。
励ましてくださって本当に嬉しかったです。
しばらくは前よりペースが遅い更新になりそうですが、またぼちぼち書いていこうと思います。
これからもまたいろんな映画の話をしましょうね!
どうぞよろしくお願いいたします。
★kaoruさん、本当にご無沙汰してばかりで申し訳ありませんっ。
コメント、ありがとうございます! とても嬉しいです。
本当にそうですね。間が空いてしまうと、なかなか筆が進まなくなっています(笑)
ですが、ゆっくりでも書いていると気持ちが落ち着くから不思議です。
ブログを復活して、やっと日常が戻ってきた気がしています。
kaoruさんもお忙しいかと思いますが、執筆の調子はいかがですか?
また経過なども教えてくださいね。楽しみにしています。
★ジルさーん! のぞいてくださってありがとう! ただいま帰りました~♪
あっちもこっちもご無沙汰ばかりで(笑)、本当に~もう叱ってやってくださいっ。
この作品、好き嫌いはあるかもしれないですが、わたしはとても気に入りました。
良い作品は、経験を重ねて観るたびに違った味わいが出るものかもしれませんね。
もしご覧になるチャンスがあれば、今のジルさんの感想もぜひ聞かせてくださいっ。
楽しみにしています。
そして、こっちでもあっちでも(笑)これからもよろしくお願いいたします!
Carolita |
2008.08.27(水) 23:06 | URL |
【編集】
この映画、まだ観ておらず
気になってました!
奇遇にも九月より勤める場所が
ある福祉施設で、認知症の方々のグループホームも兼ねてます。
是非観てみますね♪
気になってました!
奇遇にも九月より勤める場所が
ある福祉施設で、認知症の方々のグループホームも兼ねてます。
是非観てみますね♪
てつぼう |
2008.09.01(月) 03:27 | URL |
【編集】
★てつぼうさん、ようこそいらっしゃいませ!
わぁ~こちらへの書き込み、とてもうれしいですっ♪
まぁそうなのですね、それはなんという偶然でしょう!
ならばきっと、わたしとはまた違った感じ方をされるかもしれませんねっ。
てつぼうさんの感想、とても楽しみです。
映画のお話ができる仲間がまたひとりできたことを、
べぶちゃんに感謝っ♪ 映画に感謝ですっ♪
これからもよろしくお願いいたします。
わぁ~こちらへの書き込み、とてもうれしいですっ♪
まぁそうなのですね、それはなんという偶然でしょう!
ならばきっと、わたしとはまた違った感じ方をされるかもしれませんねっ。
てつぼうさんの感想、とても楽しみです。
映画のお話ができる仲間がまたひとりできたことを、
べぶちゃんに感謝っ♪ 映画に感謝ですっ♪
これからもよろしくお願いいたします。
Carolita |
2008.09.01(月) 22:30 | URL |
【編集】
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そして、お父様のこと、残念でした。ご愁傷様です。誰でも避けては通れないことですけれど、お辛かったことでしょう。
さて、この映画、見ていないのですよ。すでに老年期の両親を持つ身としては、見るのが怖い気もして。
どこかの映画チャンネルで放送したら、今度こそ観ようと思います。