スポンサーサイト

--.--.-- (--)

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--:--  |  スポンサー広告

『 オーロラの彼方へ 』

2009.08.02 (Sun)

8月になりましたね。 先週末は、博多でもひどい豪雨でした。
まずは、被害にあわれた皆さまに心よりお見舞い申し上げます。

いまだ九州北部の梅雨明け宣言は聞こえてこないし・・・っ。
地球が何かおかしい?と肌で感じる今日この頃、
太陽 に関係した、こんな映画をピックアップしてみました。

オーロラ2オーロラの彼方へ
( 2000年/アメリカ 原題:FREQUENCY )

【監督】 グレゴリー・ホブリット
【脚本】 トビー・エメリッヒ
【音楽】 マイケル・ケイメン 
【出演】 デニス・クエイド/ジム・カヴィーゼル
     /ショーン・ドイル/エリザベス・ミッチェル
     /アンドレ・ブラウアー/ノア・エメリッヒ









さて、その内容とは・・・?

More・・・

時は、1969年 10月。 
はるか宇宙のかなたで太陽の黒点が巨大な炎 (フレア) を吹き上げた時、
ニューヨーク上空に珍しい オーロラ が現れました。

フランク (デニス・クエイド) は、愛する妻と息子と幸せに暮らす勇敢な消防士。
危険な現場での一仕事を終え、明日のワールドシリーズを楽しみに帰宅した彼は、
その夜、夜空に妖しく輝くオーロラを目撃します。

そして、時が流れた30年後、1999年 10月 のニューヨーク。
再び上空に現れた美しいオーロラを眺める警察官の ジョン (ジム・カヴィーゼル) は、
自宅の物置から父親が愛用していた 古いアマチュア無線機 (トランシーバー) を発見。 
久しぶりにスイッチを入れると、どこからか呼びかける声が聴こえて・・・?

オーロラ3

2009年7月22日。日本でも観測できた 皆既日食。 
あの美しい様子を、肉眼で、中継でご覧になられた方も多いことでしょう。

ゆらゆらと白い煙のように輝く炎 (コロナ) に包まれて、遥か彼方に浮かび上がった黒い太陽・・・。
人間がちっぽけに思える圧倒的な自然現象を目の当たりにしてしまったとき、
この宇宙には想像をはるかに超えた目には見えない未知なる力が
たしかに存在していることを思い知らされた気がしました。

今日ご紹介する映画も、そんな 太陽の神秘 がめぐり合わせた、父と息子の不思議な物語。

原題 FREQUENCY とは = 「 周波数 」 「 しばし起こること 」 という意味。
電波を飛ばせば、世界中の誰かがキャッチして交信するアマチュア無線は、
大気の状態によって、普段はひろえないような電波に遭遇することも。

もしも現実に、大都会の真ん中に突如オーロラが現れて時空の彼方へ電波を飛ばし、
つながるはずのない 過去 と 現在 を結びつけたとしたら・・・。
そんなことをぼんやりと想像したとき、貴方ならもう一度、誰と話したいと願いますか?

オーロラ6


TVやラジオ、無線や携帯電話、ネットのワイヤレス通信・・・。
わたしたちが暮らす地球、そして宇宙は、目に見えない 電波 であふれています。

誰かがひろってくれる電波もあれば、一方通行に終わったり、途切れてしまうこともある。

無数に発せられた電波から、偶然選んだ波長のあう 周波数 とつながることは、
長い人生で無数に繰り返す 人との出会い に、よく似ている気がします。

人は誰でも、過去に育んだ を積み上げた結果、今ここに存在しているんじゃないかな。
過去の誰かの存在が自分に影響を及ぼしてきたように、自分も少なからず、
直接的にも間接的にも、誰かの人生に影響を及ぼしてきたのかもしれない。
そうやってたくさんの 縁の糸 が紡ぎあって、世の中は成り立っているように思うのです。

寂しい時は、「 自分の人生という時間 」 を独りきりで生きている気がすることもあるでしょう。
だけど、必ずまわりにはいろんな場面で自分とかかわっている人々がいるはず。
家族や恋人や友達はもちろん、気づかずにかかわり合った彼らにも
当たり前なのですが、「 別の人生の時間 」 が同じように流れているんですよね。

地球に存在している命すべてが互いの 時間 に影響しあって生きていると意識したら、
この世にひとりで生きている人なんていない、皆つながっているんだと思えてきました。
こんなことを考えてしまったのは、お盆が近づいたせいかな?(笑)

おろら


さて、脚本を書いたのは、本作でデビューした トビー・エメリッヒ 氏。

現在は、脚本家よりも製作総指揮としての活躍が目立ちますが、
『 バタフライ・エフェクト 』、 『 ウォルター少年と、夏の休日 』、 『 きみに読む物語 』、
『 ヒストリー・オブ・バイオレンス 』、 『 セックス・アンド・ザ・シティ 』

そして、『 そんな彼なら捨てちゃえば? 』 などの製作に関わり、
ハリウッドでは注目のヒットメーカーとして知られています。

監督は、 グレゴリー・ホブリット 氏。
同氏の ブラック・サイト ( ダイアン・レイン主演 ) もなかなか面白かったですよ。
いろんな意味で怖~いっ、こちらもオススメしたい一本です。

オーロラの彼方へ は、アマチュア無線の理論と特性を上手く活かしながら、
どこか懐かしいアナログのぬくもりを感じさせるタイムトラベルSFの良作。

古き良きアメリカらしい風景で綴ったファンタジックでスリリングな物語は、
好奇心を未知なるロマンに駆り立てて、貴方の心を爽やかな余韻で
優しく包んでくれることでしょう!

実は、邦題がイマイチで、まったく期待せずに観たのですが(笑)、とても面白かったです!
大いに楽しめる 掘り出し物 ですよ。

お盆休みに、皆さんもいかがですか?

banner_02.gif





テーマ : 特撮・SF・ファンタジー映画 - ジャンル : 映画

13:50  |  アメリカ映画  |  Trackback(0)  |  Comment(2)

Comment

面白い。

この映画はエアーカナダの機内で観ました
オーロラの話かと思って見たら面白かったのを憶えています。
パパっ子のわたしは、ちょっと泣いちゃう作品でした。
邦題の付け方はいつも映画ファンの間では不満のでるところです。
最近は字幕もかなり、批判されますから大変ですよね!
べぶ |  2009.08.03(月) 20:15 | URL |  【編集】

★べぶちゃん。
おお~ご覧になってましたか! そうそう、邦題にガックリですっ。
配給会社は、売りたくなかったんですかね。。。っ。

そうそう、わたしもついつい思い出して目頭が・・・っ。
こんなに夢のあるタイムトラベルものは珍しいですよね。
字幕、いまだに戸田奈津子さんだと、ほっとしちゃいます(笑)
Carolita |  2009.08.03(月) 21:24 | URL |  【編集】

コメントを投稿する

Url
Comment
Pass  編集・削除するのに必要
Secret  管理者だけにコメントを表示  (非公開コメント投稿可能)
 

▲PageTop

Trackback

この記事のトラックバックURL

→http://carolitacafe.blog9.fc2.com/tb.php/348-b99becb9

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事へのトラックバック

▲PageTop

 | HOME | 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。