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ダイアナ妃の命日

2005.08.30 (Tue)

もうすぐ、8月31日がやってくる。
パリに散った“ イギリスのバラダイアナ元妃 。享年36歳
彼女が逝って、もう 8年 も経つんですね。

20歳で嫁いだダイアナの、あの世紀のロイヤル・ウエディングを、
TVに釘付けになって見ていたのは、小学6年生の時だった。


日本に来日した時は、限定版の来日記念写真集を買ってもらった!
その私も、とうとう今年はダイアナ妃と同じ歳になるんだから、何だかとても不思議な気分。
同じ女性で、同じ 36年 でも、歩いてきた道のりは人それぞれなんだなぁ・・・。
そこで、思ったのは・・・?

More・・・

10代の頃の私は、親に守られて生きてきたと思う。
住むところも、身の回りの世話も、食べることも、なんだかんだ言っても、
きっと親に迷惑ばかりかけて頼っていた。

20代の頃は、社会人になって初めての一人暮らし。すっかり自立した気になってた。
夢を追い続けて転職もし、体がボロボロになっても、仕事が楽しくて楽しくて仕方がなかった。
今思えば、自分の為に生きてたと思う。

30代になって結婚し、一人から二人になった。
そして、自分だけでなく、家族について、社会について、世界について、
自分以外の人々の幸せについて考えるようになった。
きっと色んな経験をしたおかげで、自分が「生きている」というより、
「生かされている」と思うようになってきたからかもしれないと思う。
私は、何かが起きた時「すべての出来事には必ず意味がある」と考えるようにしている。
そうすると、自然と 自分のやるべき事 が見えてきて、道が開けるような気がするのよね。

大好きだったダイアナ元妃が、生前、積極的に行ってきた活動のひとつに、
対人地雷の廃止運動があった。
今でも忘れられないのは、チャールズ皇太子と正式離婚後、
1977年1月に英国赤十字社のキャンペーンの一環でアンゴラを訪問、
地雷原の中を危険をかえりみずに歩き、対人地雷の全面禁止を訴えたダイアナ元妃の姿だ。
その映像は、当時、私の目にも強烈に焼きついたのを覚えている。



その後、地雷に対する人々の関心が世界規模で高まり、各国政府がついに重い腰を上げた。
ダイアナ妃がアンゴラの地雷原を歩いたその7ヶ月後に、パリであの悲運な事故が起こった。
そして、同年12月にはカナダのオタワで条約が成立。
その2年後の1999年には施行という異例の速さで、対人地雷禁止条約(通称オタワ条約)
発効された。

【対人地雷禁止条約(通称:オタワ条約)】
(英称 Convention on the Prohibition of Anti-Personnel Mines
                            /又は 英称 Ottawa Treaty)
対人地雷の使用、開発、生産、貯蔵、保有、移譲などの禁止。
締約国は、この条約で禁止されている活動について他国を援助、勧誘、奨励することを
禁止する。
締結国は、すべての対人地雷を廃棄し、撤廃を確保しなければならなず、
そのための立法上、行政上、その他のあらゆる適当な措置を
(罰則をもうけることを含む)をとる義務がある。


もともとは世界中のNGOの皆さんが粘り強く働きかけを続けていた
「地雷禁止国際キャンペーン」
その活動が一般市民の間で一気に盛り上がったきっかけは、
世界中に一斉に配信された、あのダイアナ妃の映像だったかもしれない。


外務省のホームページによると、現在オタワ条約には、143もの国や地域が締約し、
日本は45番目に批准している。
でも、世界の大国には、今でも批准を拒否している国がいくつもあるそうだ。


そんなことを調べていたら、ここ福岡でも、こんな活動をされている方々がいらっしゃった。
 →「カンボジア地雷撤去キャンペーン」ホームページへ
その一文をお借りしてみた。
「皆さん、地雷や地雷の被害について知っていますか?
 今、世界中に約7000万個の地雷が埋められており、国際赤十字の調べで、
 毎日約70人、つまり20分間に1人がその地雷によって無残に殺されたり、
 手足を吹き飛ばされたりしています・・・。」


そうだったんだ・・・。
もしそれが、家族や友人や自分だったとしたら?
漠然としか知らなかった自分が、ちょっと恥ずかしかった。

今でもダイアナ元妃が生きていたなら、今年44歳
彼女の “ 時 ”36年で止まってしまったけれど、
その笑顔や志は今でも私達の心に焼き付いている。


最近では、プライベートが幸せでなかったからボランティアに熱心だったとか、
暗殺のウワサとか、ゴシップネタに関心が集まっているけれど、
私は、彼女が見つけた 自分がやるべきこと を忘れたくないと思う。

こんな事を書いている私にも、日本で起きている事、世界で起きている事について
無関心でいた事 が山ほどあった。
一般市民の私には大したことは出来ないかもしれないけど、
ダイアナのように、これから何かひとつでも 私のやるべき事 を見つけられたらいいなぁ・・・。



このバラの名は、「Diana Princess of Wales 」
今年も世界各地で元気に花を咲かせているそうです。
明日、8月31日は、ダイアナ、プリンセス・オブ・ウェールズの8回忌
心よりご冥福をお祈りします。





♪ 『 ダイアナ妃 』 好きでしたか?
    ↓

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テーマ : DVDで見た映画 - ジャンル : 映画

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Comment

呪われた王室

ダイアナさんのファンとしては、ブログにも書いてみましたが
もういい加減にして静かに眠らせてあげて!って感じです。
チャールズさんはちゃっちゃと再婚するし、息子もニュースを
飾ったり、みんなお騒がせです。

今、ダイアナさんが生きていたらきっと英国王室も違ったのでは
ないかとおもうと悔しくて、涙がちょちょ切れます。

そして雅子さまにイメージをダブらせて見てしまうのは私だけ?
頑張れ!雅子さま!!話がずれちゃった、でへへ!
べぶ |  2005.08.31(水) 22:55 | URL |  【編集】

呪われた・・・王家の紋章?

べぶさん、今年もこの日がやってきましたよ。
ホントに英国王室のオープンさには、ビックリさせられることばかり!
でも、ウイリアム王子?ヘンリー王子?お兄さんの方は、最近ますますダイアナさんの面影が濃くなって、それを見るとちっとウルウルしてしまいます。

そうだ、雅子さま、大丈夫かなっ?
民間から嫁ぐというのはどの国も大変なのですね。
そしてまもなく、紀宮さまもご成婚。。。
この秋もまだまだ皇室の話題は続きそうっ。
Carolita |  2005.08.31(水) 23:43 | URL |  【編集】

「The Queen」が楽しみですね。

また旧い日記へのコメントです。
私はダイアナ妃と同い年です。ロイヤルウェディングは英王室の華やかさと対極にある6畳下宿の小さなTVで見てました(笑)。

彼女は立派な英貴族の家柄ですから、日本で言う“民間から嫁ぐ”というのは少し違うと思います。おそらく保育士として働いていたイメージが印象的だったからでしょうね。彼女の生育暦からすれば、保育士&ロンドンで一人暮らしというのが相当イレギュラーな時だったはず。チャールズとの出会いもそれ以前のパーティだった訳ですから“保育園で子どもと遊ぶ彼女を見て心惹かれたプリンス”というのは、当時の庶民の妄想です(笑)。

私も、彼女が幸福感溢れる結婚生活ではなかっただろうと思います。何せ、チャールズとカミラの間柄はそもそもダイアナと出会う前から続いていたし、あまつさえ結婚をチャールズに勧めたのはカミラだったという噂もあるのですから。
王室という制約も多い環境で、ダイアナがいろんな男性にちょっかいを出していったのは、褒められた話ではないですが、人間として共感できます。

それと並行して、地雷除去やエイズ撲滅キャンペーンに参加して、半ば意図的にも人寄せパンダになってみせた心意気を、私は好きです。
自分がアンゴラの乾いた大地の前に立っている映像や、異国の子どもを抱きしめる自分の姿の映像のもたらすインパクトを、彼女は自覚していたのだと思います。そらが欧州貴族に根付いてきたノブレス・オブリッジの表れだと思いますし、その意味でダイアナは紛れもない英貴族だったのです。

007愛好者としては(笑)、MI6による謀殺説には心密かに惹かれるものがあります。年明けから新たな審問も始って、新証言も出てくると思いますが、まあ藪の中で誰にも確かなことはわからないでしょう。すべては終わったことです。
でも、昨年リニューアルされた007映画が、クイーン・ダイアナを想定して展開できたなら、世界中がワクワクすること請け合いだったのにと思います。ダイアナの特命を受けてボンドがアクションするコンセプトがったら、投資家も大胆になれるように思うのですが。

春公開の「クイーン」は、どこまでダイアナについて語っているのでしょうね。トレイラーを見る限り、ダイアナは記録映像を使用しているようですね。どんな脚本なのか、興味は高まります。
kaoru1107 |  2007.02.03(土) 12:41 | URL |  【編集】

こんばんは!

★ kaoruさん、MI6の陰謀説、わたしはかなり有力だと見ているのですよ!
アルファイド氏はイスラム教徒ですし、ましてや子供ができていたら・・・。
それだけは宗教的にも英国王室としては避けなければと考えるのが、
ごく自然だと思ってしまうんですよね。

わたしはご成婚の時からダイアナさんのファンでして、
来日時には記念の写真集を3冊もお小遣いで購入したのです(笑)
彼女の王室での孤独は、察することさえままならないほど、
壮絶だったんじゃないかしら・・・。
だから、そんな胸中でもやるべきことを見つけて、
広告塔として地雷キャンペーンの活動に携わったことには、
大変勇気をもらった気がするんですよ。

不都合な真実が明らかになる日は、たぶんこないかもしれませんが、
こうして「クィーン」のような映画が作られたことだけでも、
もの凄く意義のある事だと思います。
これをきっかけに、007がダイアナさんの特命を受けた任務を・・・なんて、ハリウッドが考えても不思議はないし、それはぜひ見てみたいかも!(笑)

不倫を懺悔することで皇太子とカミラさんとの結婚を王室が認める懐の広さがあるのなら、
離婚したダイアナさんは、どうして幸せになれなかったんだろう?
あー! この話に関しては、つい熱くなってしまうなぁ~っ(笑)
「クィーン」、もちろん観にいくつもりですよっ♪
Carolita |  2007.02.04(日) 20:47 | URL |  【編集】

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