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「イン・ハー・シューズ」全米公開!

2005.10.08 (Sat)

昨日10月7日から、キャメロン・ディアス 最新作、
イン・ハー・シューズ が全米で封切られましたねっ!
( 詳しくは、ココ から過去記事へどうぞ!)
この映画、脚本といい、キャストといい、私的にはかなり期待しています。
特にコメディやらせたら、ちょっとおパカでキュートな魅力全開キャメロンが、
これまたコメディの大ベテラン女優、あの シャーリー・マクレーン
共演しちゃうんですから、
それでどんな化学反応が生まれるか、実にワクワクなところっ。

最近では、奥様は魔女でも健在振りをアピールしていた シャーリー・マクレーン
そういえば、昔の彼女の出演作には、新旧女優の初顔合わせによって生まれた
こんな名作があった! それは・・・?

More・・・

愛と追憶の日々 ( 1983年/アメリカ 原題:TERMS OF ENDEARMENT )
【監督】 ジェームズ・L・ブルックス
【原作】 ラリー・マクマートリー
【脚本】 ジェームズ・L・ブルックス
【出演】 デブラ・ウィンガー/シャーリー・マクレーン
     /ジャック・ニコルソン/ジョン・リスゴー/ジェフ・ダニエルズ
     /リサ・ハート・キャロル/ダニー・デヴィート



これは、世界にたった二人だけの母と娘のかけがえのないを描いた愛の物語。

わがままで寂しがり屋で、いつまでも子離れできない少女のような母親、オーロラ
シャーリー・マクレーン


相手の心を真っ直ぐと見返す瞳と、太陽のような輝きで母親さえも包む娘、エマ に、
デブラ・ウィンガー


そんな二人は、いつもケンカしたり、慰めあったり、励ましあったりと、
まるで仲の良い 女友達 みたいな関係。

やがて、娘は嫁ぎ、強い 母親 となります。
そして、母は祖母となり、再び、胸ときめく をします。



かつて、愛する人の子を身ごもった時、何もかも初めての経験に戸惑い、
娘の成長に一喜一憂した オーロラ
その彼女が全身全霊をかけて育て上げた娘 エマ が、今、一人の女性として自立していく姿を、
母として見守り続ける幸せ・・・。
いつの時代も、母にとって娘とは、永遠に自分を映しだす なのかもしれません。



この 愛と追憶の日々 は、子に教えられながら生きてきたオーロラが、
最愛の娘と生きた、かけがえのない日々を綴じ込んだ 「心のアルバム」 を、
1ページ1ページ大事そうにめくりながら、私達に語りかけているかのような映画です。

シャーリー・マクレーン 演じるオーロラは、決して満点とは言えない母親。
年はごまかすし、素直じゃないし、意地っ張りでわがまま。
しかも寂しがり屋ときたもんだから、娘は相手をするだけでも大変! 
だけど、どこか憎めないんですよね(笑) 


意地っ張りだからストレートには表せないんだけれど、彼女なりの精一杯の愛情表現で、
娘を守ろうとしているのがビンビン伝わってくる。
そして、デブラ・ウィンガー のエマも、
時には突き放しながらも、ちゃんと母親の愛情を受け止めている。
そんなスクリーンの母娘の間に流れていたのは、
新旧二人の女優の感性が互いに呼び合って生まれた、「あ・うん」の呼吸
だったように思います。

さて、シャーリー・マクレーン は、愛と追憶の日々 に主演当時、すでに大女優でした。
父は音楽家、母はもと女優で演劇教師、そして3歳年下の弟は、俳優ウォーレン・ビーティ
1955年に、ヒッチコック監督の ハリーの災難で映画デビューを果たした後、

走り来る人々で、デビュー3年目にしてアカデミー主演女優賞にノミネート。

そして、その後の女優としての方向性を位置づけたと言っても過言ではない作品と出会います。
それが、ビリー・ワイルダーの傑作コメディ、60年の アパートの鍵貸します に、
62年の あなただけ今晩は


それらの作品によって、喜劇女優としての才能が一気に開花。
キュートでいて、少し意地悪そうな表情ともまた裏腹な、彼女の 絶妙の間 は、
なんというか、不意にわき腹をくすぐられたような感じに似ていて、私は大好きだったなぁ。

そして、この 愛と追憶の日々
中年同士の恋に落ちた ジャック・ニコルソン との掛け合いのシーンでは、
往年のコメディセンスを存分に発揮。
でも、わがままで、婿に嫉妬するほど娘を溺愛する母親は、決して人を笑わせるような
キャラクターではなかったはずのに、シャーリー・マクレーン を見ていると、
いつの間にか笑いながら泣けてきました。


それにはきっと、娘役の デブラ・ウィンガー の存在も大きかったのではないかなぁ。
この映画に出演した頃は、ちょうど 愛と青春の旅立ち でブレイクした直後で、

マクレーンと並んでスクリーンに登場した時も、デブラには バツグンの存在感 があった!
同時に、母親が 「あれほどの愛情を注ぎ込んだ愛しい娘」 としての説得力も、
充分に兼ね備えていたんですよね。


一見、対照的な魅力を放つ女優同士の共演では、
お互いを打ち消してしまうんなんてことが起こりがち。
ただ、この 愛と追憶の日々 では、
若手 デブラ・ウィンガーに胸を貸した 大女優 シャーリー・マクレーンが、
本物の母親のようにデブラの魅力を引き出したかのような気がして
仕方がありませんでした。



なので、イン・ハー・シューズ で共演する キャメロンマクレーン にも、
ついつい期待しちゃってます、私(笑)
この作品、先日鑑賞してきましたシンデレラマン に対し、アカデミー賞ライバルの名乗りを
上げることになるのかしらっ??
あ~、ますます楽しみだぁ!


♪ 『 イン・ハー・シューズ 』 観てみたいですか?
    ↓

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テーマ : 映画 - ジャンル : 映画

23:49  |  クラシック名画  |  Trackback(0)  |  Comment(2)

Comment

ハリウッド

シャーリー マクレーンの実弟、ウォーレン ビィーティーも
いい感じでクセがあって好きです。顔は別としてもいかにも
プレイボーイってかんじ。もう63歳だそうです。アネット ベニングは
奥さんです。このアネットベニングは英国の女優さんですが
わたしはこの方大好きです。年増のセクシーさではお手本となるべき
崩し方と心得ます。

という訳でこの個性派俳優一族はどういう歳のとりかたをするといいか
お手本のような面子だとは思いません?オスカー狙ってください。
「In her shoes」に一票!
べぶ |  2005.10.08(土) 23:47 | URL |  【編集】

投票受付ました!

★こんばんは~べぶさん!
ほんとほんと、個性派俳優一家は、家族団らんの場でどんな会話を
交わしているか、ヒジョーに気になるところっ!
ほほお~、もうウォーレンさん、63歳ですか・・・。
改めて年を聞くと、皆年取るんだなぁと実感。だって、映画の中じゃ永遠に年とらないものね。不思議な感覚です。
アネット・ベニング、口元とアゴのラインが印象的だった。べぶさんの好きな女優さんかぁ。
ウォーレンさんの奥さんなんだね~。
じゃあシャーリー・マクレーンは小姑??うっ、やっぱりスゴイ家族だ・・・(汗)
「In her shoes」公開初日のアメリカでの評価は、「シンデレラマン」が一歩リードらしいです。
まだまだデッドヒートは続きそうね!
Carolita |  2005.10.09(日) 00:07 | URL |  【編集】

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